欠片の飛来/Shard Volley

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(巻き添え被害について)
(マナ・コスト、所収ブロック、ダメージすべてそれぞれ違う火力をサイクルと呼ぶのは無理がある)
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*追加コストが[[クリーチャー]]になると[[巻き添え被害/Collateral Damage]]。
 
*追加コストが[[クリーチャー]]になると[[巻き添え被害/Collateral Damage]]。
*クリーチャーを生け贄に捧げる[[命知らず/Reckless Abandon]]、[[アーティファクト]]を生け贄に捧げる[[爆片破/Shrapnel Blast]]、そして土地を生け贄に捧げる欠片の飛来とある意味ではサイクルではある。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:モーニングタイド]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:モーニングタイド]] - [[コモン]]

2017年11月14日 (火) 09:30時点における版


Shard Volley / 欠片の飛来 (赤)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、土地を1つ生け贄に捧げる。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。欠片の飛来はそれに3点のダメージを与える。


稲妻/Lightning Boltと同じマナ・コストダメージ効率を持つ火力。当然全く同じわけではなく、追加コストとして土地を1つ生け贄に捧げる必要がある。

ダメージ効率は高いがその後の展開を阻害してしまうのはネック。同環境スタンダードには火葬/Incinerateなど他にも強力な火力が存在するので、無理に採用する必要もない。

それでもダメージ効率の高さは魅力なので、バーンや高速ビートダウンに採用されることもしばしばあった。

参考

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