大アナグマ/Giant Badger
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− | [[能力]]に関しては、通常2/2、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]時4/4というだけで、それほど目立ったところはない。[[訓練されたアーモドン/Trained Armodon]]に勝りもしないし劣りもしないし、非常に無難な性能である。[[白]]にほぼ同じ[[Royal Trooper]]もおり、白っぽいといえば白っぽいが、[[パンプアップ]]の色である[[緑]]なら不自然すぎることもないだろう。 | + | [[能力]]に関しては、通常2/2、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]時4/4というだけで、それほど目立ったところはない。[[訓練されたアーモドン/Trained Armodon]]に勝りもしないし劣りもしないし、非常に無難な性能である。[[白]]にほぼ同じ[[近衛の強兵/Royal Trooper]]もおり、白っぽいといえば白っぽいが、[[パンプアップ]]の色である[[緑]]なら不自然すぎることもないだろう。 |
*その無難な性能のおかげで第8版に再録されることができたわけで、ある意味ラッキーなカードである。第8版では[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]生誕10周年を記念して、[[アングルード]]を除いた全セットからカードを再録していたが、その再録元の中にプロモーショナル・カードも含まれた。たった6種類しかなかった候補のうち、強さや[[色の役割]]なども考慮して、大アナグマが選ばれた。 | *その無難な性能のおかげで第8版に再録されることができたわけで、ある意味ラッキーなカードである。第8版では[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]生誕10周年を記念して、[[アングルード]]を除いた全セットからカードを再録していたが、その再録元の中にプロモーショナル・カードも含まれた。たった6種類しかなかった候補のうち、強さや[[色の役割]]なども考慮して、大アナグマが選ばれた。 |
2018年5月27日 (日) 10:34時点における版
プロモーショナル・カード。小説Shattered Chainsに付いていたクーポンを応募すると引き換えることが出来た。
唯一、プロモーショナル・カード出身として基本セット(第8版)に再録されたカード。
能力に関しては、通常2/2、ブロック時4/4というだけで、それほど目立ったところはない。訓練されたアーモドン/Trained Armodonに勝りもしないし劣りもしないし、非常に無難な性能である。白にほぼ同じ近衛の強兵/Royal Trooperもおり、白っぽいといえば白っぽいが、パンプアップの色である緑なら不自然すぎることもないだろう。
- その無難な性能のおかげで第8版に再録されることができたわけで、ある意味ラッキーなカードである。第8版ではマジック生誕10周年を記念して、アングルードを除いた全セットからカードを再録していたが、その再録元の中にプロモーショナル・カードも含まれた。たった6種類しかなかった候補のうち、強さや色の役割なども考慮して、大アナグマが選ばれた。
- ちなみに34種類目のボックス・トッパー・カードに使う予定もあったが、結局不採用になったとのこと。