訓練されたカラカル/Trained Caracal

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[[攻撃]]が[[通し|通れ]]ば差し引き2点分の[[ライフ・アドバンテージ]]となるので、[[ダメージレース]]は有利になる。しかし1/1なので活躍できるのは最序盤だけになりがち。
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[[攻撃]]が[[通し|通れ]]ば差し引き2点分の[[ライフ・アドバンテージ]]となるので、[[ダメージレース]]においては擬似的に1[[マナ]]2点相当の[[クロック]]として振る舞える。とはいえ所詮は1/1なので、活躍できるのは最序盤だけになりがち。[[リミテッド]]でも採用は控えたくなる性能である。
  
*[[セラの高位僧/Serra Ascendant]][[聖なる猫/Sacred Cat]]の[[下位互換]]。[[色拘束]]の面で[[つねるグウィリオン/Nip Gwyllion]]にも劣る([[プロテクション]]の問題はあるものの)。
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[[カードパワー]]の低さを省みたか、以降は[[コストパフォーマンス]]の向上した亜種が幾つか登場している。
  
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==関連カード==
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===上位互換・変形版===
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[[基本セット2019]]まで。
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特筆のない限り、すべてマナ・コストが(白)の1/1絆魂[[クリーチャー]]。'''太字'''はメリットのみを持つ上位互換。
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*[[つねるグウィリオン/Nip Gwyllion]] - '''(白/黒)'''。([[イーブンタイド]])
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*'''[[セラの高位僧/Serra Ascendant]]''' - [[自分]]の[[ライフ]]が30点以上なら、+5/+5の[[修整]]と[[飛行]]を得る。([[基本セット2011]])
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*[[希望の幻霊/Hopeful Eidolon]] - [[クリーチャー・エンチャント]]。[[授与]]([[不特定マナ|3]])([[白マナ|白]])付き。([[テーロス]])
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*'''[[聖なる猫/Sacred Cat]]''' - [[不朽]](白)付き。([[アモンケット]])
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*[[軍団の上陸/Legion's Landing]] - [[伝説の]][[エンチャント]]。[[CIP]]で絆魂を持つ白の1/1[[吸血鬼]]・[[トークン]]を1体[[生成]]する。クリーチャー3体以上で[[攻撃]]したとき、[[変身]]する。([[イクサラン]])
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*'''[[宮廷の僧侶/Court Cleric]]''' - [[アジャニ]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]しているかぎり、+1/+1の修整。([[基本セット2019]])
 
==参考==
 
==参考==
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*[[フレンチ・バニラの一覧]]
 
*[[カード名百科事典#カラカル|カラカル]]([[カード名百科事典]])  
 
*[[カード名百科事典#カラカル|カラカル]]([[カード名百科事典]])  
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[コモン]]

2018年7月20日 (金) 22:07時点における版


Trained Caracal / 訓練されたカラカル (白)
クリーチャー — 猫(Cat)

絆魂(このクリーチャーがダメージを与える場合、さらにあなたは同じ点数のライフを得る。)

1/1

絆魂のみを持つシンプルなウィニーセラの高位僧/Serra Ascendant下位互換で、色拘束の面でつねるグウィリオン/Nip Gwyllionにも見劣りする。

攻撃通れば差し引き2点分のライフ・アドバンテージとなるので、ダメージレースにおいては擬似的に1マナ2点相当のクロックとして振る舞える。とはいえ所詮は1/1なので、活躍できるのは最序盤だけになりがち。リミテッドでも採用は控えたくなる性能である。

カードパワーの低さを省みたか、以降はコストパフォーマンスの向上した亜種が幾つか登場している。

関連カード

上位互換・変形版

基本セット2019まで。 特筆のない限り、すべてマナ・コストが(白)の1/1絆魂クリーチャー太字はメリットのみを持つ上位互換。

参考

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