古術師/Archaeomancer
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
13行: | 13行: | ||
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[コモン]] |
2018年11月24日 (土) 00:07時点における版
Archaeomancer / 古術師 (2)(青)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
古術師が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
1/2思い起こし/Call to MindのCIP能力つきクリーチャー。
サイズは記憶の壁/Mnemonic Wallとイゼットの時術師/Izzet Chronarchの中間。 そのため、ブロッカーとしてもアタッカーとしても中途半端なのが難点だが、それらよりも1マナ軽いのは利点。
リミテッドでは除去を再利用できるので有用。構築だと、単に呪文を再利用するだけなら瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageが優秀であるため、採用は厳しい。手札に戻ることを活かしたコンボデッキなら居場所があるだろう。繰り返し明滅できるようなデッキであれば、使い切りになってしまうフラッシュバックよりも優れている。
Pauperでは幽霊のゆらめき/Ghostly Flickerを使ったコンボデッキで採用されることがある。8postやFamiliar Comboでは使い魔を使うことによりマナ・コストの重さが気にならないため記憶の壁の方が優先されあまり使われなかったが、使い魔を使わないドレイク・フリッカーでは軽さを重視してこちらの採用することが多くなっている