なりすましの壁/Wall of Stolen Identity

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[[壁]]であることと[[防衛]]を除き[[クリーチャー]]1体の[[コピー]]になる[[多相の戦士]]・壁。なりすまされたクリーチャーは[[アンタップ制限]]を受ける。
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[[壁]]でもある[[クローン/Clone]][[防衛]]がつく代わり、[[コピー]]元の[[クリーチャー]]を[[タップ]]して[[アンタップ制限]]を与える。
  
 
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2019年8月24日 (土) 11:19時点における版


Wall of Stolen Identity / なりすましの壁 (3)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter) 壁(Wall)

あなたはなりすましの壁を、それの他のタイプに加えて壁(Wall)であり防衛を持つことを除き、戦場にあるクリーチャー1体のコピーとして戦場に出してもよい。そうしたとき、コピー元のクリーチャーをタップし、あなたがなりすましの壁をコントロールし続けているかぎり、それはそれのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。

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でもあるクローン/Clone防衛がつく代わり、コピー元のクリーチャータップしてアンタップ制限を与える。

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ルール

  • コピーの基本的なルールについてはクローン/Cloneを参照。
  • 壁であり防衛を持つことはコピー効果の一部であるため、コピー可能な値となる。他のクリーチャーが何かのコピーであるなりすましの壁をコピーしたなら、壁であることと防衛もコピーされる。
  • クリーチャー化している非クリーチャー・パーマネントをコピーした場合、防衛は追加されるが壁のサブタイプは追加されない。その後クリーチャー化しても壁ではない(CR:205.3d)。
  • 「そうしたとき、コピー元のクリーチャーをタップし~」以降は誘発型能力である。あなたがなりすましの壁をクリーチャーのコピーにすることを選んだなら誘発し、なりすましの壁自身かそれを戦場に出した呪文や能力の解決後にスタックに置かれる。
  • タップする能力の解決前になりすましの壁が戦場を離れたなら、コピー元のクリーチャーはタップされるが通常通りアンタップする。
  • コピー元のクリーチャーがクリーチャー化している非クリーチャー・パーマネントで、後でクリーチャーでなくなっても、それはなりすましの壁が戦場にある限りアンタップしない(CR:700.7)。

参考

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