高山の犬師/Alpine Houndmaster
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[[イコリア:巨獣の棲処]]で登場した[[人間]]クリーチャーと人間でないクリーチャーの組み合わせメカニズムと相性がよく、登場時の[[スタンダード]]では[[ウィノータ・コンボ]]などに採用された。 | [[イコリア:巨獣の棲処]]で登場した[[人間]]クリーチャーと人間でないクリーチャーの組み合わせメカニズムと相性がよく、登場時の[[スタンダード]]では[[ウィノータ・コンボ]]などに採用された。 |
2020年7月12日 (日) 22:45時点における版
Alpine Houndmaster / 高山の犬師 (赤)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
高山の犬師が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから《高山の番犬/Alpine Watchdog》という名前のカード1枚か、《炎血の野犬/Igneous Cur》という名前のカード1枚か、その両方を探し、公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
高山の犬師が攻撃するたび、ターン終了時まで、これは+X/+0の修整を受ける。Xは、他の攻撃クリーチャーの総数に等しい。
戦場に出た時高山の番犬/Alpine Watchdogと炎血の野犬/Igneous Curを1枚ずつサーチできる人間・戦士。
熊と同等の本体サイズを持ちながら後続の小型クリーチャー最大2枚を手札に加えることができるため、ハンド・アドバンテージ、ボード・アドバンテージ獲得源として非常に優秀。 どちらか一方しかライブラリーに残っていない状況でも問題なく効果を解決できるため、腐る状況は非常に少ない。
攻撃するたびに他の攻撃クリーチャーの数に応じてパワーに一時的なプラス修整がかかる能力も、小型クリーチャーを横並びにしやすい能力と噛み合っているため無駄がない。横並びからの総攻撃時のシナジーを共有できるエンバレスの宝剣/Embercleaveとの相性は抜群であり、強烈な打点を叩き出せる。
イコリア:巨獣の棲処で登場した人間クリーチャーと人間でないクリーチャーの組み合わせメカニズムと相性がよく、登場時のスタンダードではウィノータ・コンボなどに採用された。
関連カード
サイクル
基本セット2021のアンコモンの2色クリーチャーサイクル。実験的過負荷/Experimental Overloadのみクリーチャー・トークンを生成するソーサリー。
- 天球の見張り/Watcher of the Spheres(白青)
- 耽溺する貴族階級/Indulging Patrician(白黒)
- 偏執的な縫い師/Obsessive Stitcher(青黒)
- 実験的過負荷/Experimental Overload(青赤)
- 凶兆艦隊の戦争屋/Dire Fleet Warmonger(黒赤)
- 双刃の暗殺者/Twinblade Assassins(黒緑)
- 枝葉族の報復者/Leafkin Avenger(赤緑)
- 高山の犬師/Alpine Houndmaster(赤白)
- 議事会の導師/Conclave Mentor(緑白)
- 知識鱗のコアトル/Lorescale Coatl(緑青)