萎縮

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*主に[[黒]]や[[赤]]や[[緑]]の能力であり、シャドウムーアの段階では、[[青]]は[[混成カード]]で1枚のみ、[[白]]には1枚も存在しない。
 
*主に[[黒]]や[[赤]]や[[緑]]の能力であり、シャドウムーアの段階では、[[青]]は[[混成カード]]で1枚のみ、[[白]]には1枚も存在しない。
*[[回避能力]]とは相性が悪いが、[[先制攻撃]]とは相性がいい。
 
 
*[[頑強]]クリーチャー及び[[再生]]対策になる。
 
*[[頑強]]クリーチャー及び[[再生]]対策になる。
  

2008年6月21日 (土) 12:19時点における版

萎縮/Wither
種別 常在型能力
登場セット シャドウムーア
CR CR:702.80

萎縮/Witherはキーワード能力の1つ。シャドウムーアで登場する。


Sickle Ripper / 鎌の切り裂き魔 (1)(黒)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 戦士(Warrior)

萎縮(これはクリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与える。)

2/1


Blight Sickle / 荒廃の鎌 (2)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+1/+0の修整を受けるとともに萎縮を持つ。(それはクリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与える。)
装備(2)


解説

ルール

萎縮を持つ発生源からクリーチャーに与えられたダメージはクリーチャーに残らない。そうではなく、それはその点数に等しい-1/-1カウンターをそのクリーチャーの上に置く。

  • プレイヤープレインズウォーカーにダメージを与える場合は通常通り処理される。
  • これはダメージを受けたあとの処理を変更する。ダメージを置換するわけではない。
    • 例えば、この能力と絆魂接死を同時に持つクリーチャーがダメージを与えても、きちんと絆魂や接死は機能する。
  • これは萎縮自体が持つ能力ではない。ダメージに関するルールが「発生源が萎縮を持つかどうか」を参照しているのである。そのため、この処理は最後の情報を参照することができる。
    • 萎縮を持つクリーチャーが戦闘ダメージを割り振ったあと、ダメージを与える前にそれが場を離れても、場を離れた時点で萎縮を持っていたのならばこの処理が適用される。

その他

シャドウムーアで登場したキーワード能力で、クリーチャーへのダメージが継続的に弱体化を与えることになる。

  • 主にの能力であり、シャドウムーアの段階では、混成カードで1枚のみ、には1枚も存在しない。
  • 頑強クリーチャー及び再生対策になる。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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