カーナシド/Carnassid

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なかなかの[[サイズ]]の上に[[トランプル]]を持つので[[ダメージ]]が通りやすく、また[[再生]]もできるので中盤では役に立つ。だが、[[緑]]にしては[[コスト]]に比べてサイズが普通だったため、後に現れた同じ[[点数で見たマナ・コスト]]で、[[アップキープ・コスト]]を持つもののサイズが大きい[[ガイアの子/Child of Gaea]]の陰に隠れてあまり使われることはなかった。
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なかなかの[[サイズ]]の上に[[トランプル]]を持つので[[ダメージ]]が通りやすく、また[[再生]]もできるので中盤では役に立つ。だが、[[緑]]にしては[[コスト]]に比べてサイズが普通だったため、後に現れた同じ[[マナ総量]]で、[[アップキープ・コスト]]を持つもののサイズが大きい[[ガイアの子/Child of Gaea]]の陰に隠れてあまり使われることはなかった。
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*後の[[ロウクス/Rhox]]と比べると[[再生]]に必要な[[マナ]]が少ないので使いやすい。あるいは、[[伝説のクリーチャー]]の[[悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elemental]]は[[色拘束]]が強くなったがカードパワーでは全体的に勝っている。
 
*後の[[ロウクス/Rhox]]と比べると[[再生]]に必要な[[マナ]]が少ないので使いやすい。あるいは、[[伝説のクリーチャー]]の[[悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elemental]]は[[色拘束]]が強くなったがカードパワーでは全体的に勝っている。
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[[フレイバー・テキスト]]は誤解釈と思われる。
 
[[フレイバー・テキスト]]は誤解釈と思われる。
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{{フレイバーテキスト|ハンターは初めてカーナシドに出会ったときと場所を忘れることはないだろう。そこに埋葬されたのだから。}}
 
{{フレイバーテキスト|ハンターは初めてカーナシドに出会ったときと場所を忘れることはないだろう。そこに埋葬されたのだから。}}
 
”自分が葬られている場所を忘れるはずは無い”、ということである。ハンター(The hunter)が単数で埋めた者は複数(they)であることからも、埋められた者(him)はカーナシドに遭遇した不幸なハンターのことであると考えるのが妥当である。
 
”自分が葬られている場所を忘れるはずは無い”、ということである。ハンター(The hunter)が単数で埋めた者は複数(they)であることからも、埋められた者(him)はカーナシドに遭遇した不幸なハンターのことであると考えるのが妥当である。
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==参考==
 
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*[[カード個別評価:ストロングホールド]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ストロングホールド]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[アンコモン]]

2021年5月4日 (火) 22:24時点における最新版


Carnassid / カーナシド (4)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

トランプル
(1)(緑):カーナシドを再生する。

5/4

なかなかのサイズの上にトランプルを持つのでダメージが通りやすく、また再生もできるので中盤では役に立つ。だが、にしてはコストに比べてサイズが普通だったため、後に現れた同じマナ総量で、アップキープ・コストを持つもののサイズが大きいガイアの子/Child of Gaeaの陰に隠れてあまり使われることはなかった。

[編集] 訳語

フレイバー・テキストは誤解釈と思われる。

The hunter would never forget the time or place where he first met the carnassid, for they buried him there.
(出典:英語版)
ハンターは初めてカーナシドに出会ったときと場所を忘れることはないだろう。彼らはカーナシドをそこに埋めたのだから。
(出典:日本語版)

「him」を「カーナシド」と解釈しているが、これは「ハンター」のことであろう。つまり、

ハンターは初めてカーナシドに出会ったときと場所を忘れることはないだろう。そこに埋葬されたのだから。

”自分が葬られている場所を忘れるはずは無い”、ということである。ハンター(The hunter)が単数で埋めた者は複数(they)であることからも、埋められた者(him)はカーナシドに遭遇した不幸なハンターのことであると考えるのが妥当である。

[編集] 参考

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