騒々しい写本、コーディ/Codie, Vociferous Codex

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[[常在型能力]]でパーマネント呪文が[[唱え]]られなくなるが、自身の[[マナ能力]]を[[起動]]することで次の呪文に[[続唱]]のような[[効果]]をもたらし、[[ライブラリー]]から呪文を唱えられる。
 
[[常在型能力]]でパーマネント呪文が[[唱え]]られなくなるが、自身の[[マナ能力]]を[[起動]]することで次の呪文に[[続唱]]のような[[効果]]をもたらし、[[ライブラリー]]から呪文を唱えられる。
  
[[リミテッド]]では[[デメリット]]がキツ過ぎるものの、クリーチャーの[[スロット]]を[[うねる曲線/Serpentine Curve]]、[[力線の発動/Leyline Invocation]]などできるだけインスタントかソーサリーで置換すれば続唱さながらの[[アドバンテージ]]を得ることが可能。自力で始末する手段として[[再造形/Resculpt]]もデッキに仕込んでおけば安心。
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[[リミテッド]]では非常に尖ったピックが求められて運用を諦められることの方が多くなるほどのキツい[[デメリット]]だが、[[セット]]全体がインスタントやソーサリーをフィーチャーしている[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]では事情が異なり、クリーチャーの[[スロット]]を[[うねる曲線/Serpentine Curve]]、[[力線の発動/Leyline Invocation]]などである程度置換していけば十分実用に堪える。自力で始末する手段として[[再造形/Resculpt]]もデッキに仕込んでおけば安心。
  
 
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2021年5月26日 (水) 20:21時点における版


Codie, Vociferous Codex / 騒々しい写本、コーディ (3)
伝説のアーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

あなたはパーマネント呪文を唱えられない。
(4),(T):(白)(青)(黒)(赤)(緑)を加える。このターンにあなたが次に呪文を唱えたとき、マナ総量がそれより小さくインスタントやソーサリーであるカード1枚が追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。ターン終了時まで、あなたはそのカードをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。これにより追放された、他のすべてのカードをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

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パーマネント呪文ではなくインスタントソーサリーに集中することを求めてくる伝説のアーティファクト・クリーチャー構築物

常在型能力でパーマネント呪文が唱えられなくなるが、自身のマナ能力起動することで次の呪文に続唱のような効果をもたらし、ライブラリーから呪文を唱えられる。

リミテッドでは非常に尖ったピックが求められて運用を諦められることの方が多くなるほどのキツいデメリットだが、セット全体がインスタントやソーサリーをフィーチャーしているストリクスヘイヴン:魔法学院では事情が異なり、クリーチャーのスロットうねる曲線/Serpentine Curve力線の発動/Leyline Invocationなどである程度置換していけば十分実用に堪える。自力で始末する手段として再造形/Resculptもデッキに仕込んでおけば安心。

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ルール

ストーリー

コーディ/Codieこと絶叫写本/The Codex Vociferaは、アルケヴィオス/Arcaviosの魔法学院ストリクスヘイヴン/Strixhavenに住む、生ける書物(イラスト)。

絶叫写本は、複雑で謎めいた知識を有する何世紀も前の秘本で、いつしか不機嫌な自己意識を持つに至った。これはムスッとしながら構内を徘徊し、自分自身の文章を絶えず大声で読み上げている。もし貴方が絶叫写本に興味を示すところを見咎められたなら、これは何時間も貴方を追いかけ回し、苛立ちの発作に追い込むだろう。

この写本はロアホールド大学/Lorehold College霊魂/Spiritを召喚する呪文が失敗した結果の産物だと考える者もいれば、宇宙の残酷な冗談だと考える者もいる。これは学生がつけた「コーディ/Codie」というあだ名を快く思わなかったが、不幸にもその反対がかえってあだ名を定着させる結果となった。

登場作品・登場記事

参考

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