ヴェブリッド/Vebulid
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 9行： | 9行： | ||
*デメリットは破壊であるため、何らかの方法で[[再生]]すれば維持することができる。 | *デメリットは破壊であるため、何らかの方法で[[再生]]すれば維持することができる。 | ||
*{{Gatherer|id=5688|イラスト}}がなんとなくヒトの肝臓に似ている。 | *{{Gatherer|id=5688|イラスト}}がなんとなくヒトの肝臓に似ている。 | ||
| + | *[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：ウルザズ・サーガ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：ウルザズ・サーガ]] - [[レア]] | ||
2021年6月22日 (火) 23:08時点における最新版
Vebulid / ヴェブリッド (黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)
ヴェブリッドは、その上に+1/+1カウンターが１個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、あなたはヴェブリッドの上に+1/+1カウンターを１個置いてもよい。
ヴェブリッドが攻撃かブロックしたとき、戦闘終了時にそれを破壊する。
最初は1/1、次は2/2とドンドン膨らんでいくクリーチャー。1回の戦闘で破壊されてしまうが、毎ターン成長するクリーチャーとしては1マナと軽い。
当時の黒には暗黒の儀式/Dark Ritualがあり、また、デメリット付きで軽い大型クリーチャーに有力なカードがいくつもあった。当時の青の速さや緑の大きさに対抗するには、それらを使って序盤から大きいクリーチャーを出した方が有効だったため、あまり出番はなかった。
放っておくとファッティと相打ちできるサイズになり強力な抑止力になるため、リミテッドでは早い段階で除去したい。
- デメリットは破壊であるため、何らかの方法で再生すれば維持することができる。
- イラストがなんとなくヒトの肝臓に似ている。
- 2021年6月のオラクル変更でクリーチャー・タイプにファイレクシアンが追加された。
