コントロール
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→デッキ) |
(→デッキ) |
||
49行: | 49行: | ||
コントロールには意味には2つあって | コントロールには意味には2つあって | ||
− | + | 1つ目は「場を制圧(コントロール)して勝つ」 | |
− | + | 2つ目は「相手のクリーチャーを支配(コントロール)して勝つ」 | |
− | + | 両方とも同じっぽく聞こえるが若干違う | |
===参考=== | ===参考=== | ||
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] | ||
*[[用語集]] | *[[用語集]] |
2008年6月26日 (木) 00:13時点における版
大きく分けて異なる3つの用法が存在する。
目次 |
ルール用語
ルール用語としてのコントロール/Controlとは、パーマネントの能力を使ったり、戦闘に参加させたりすることができる権利。または、呪文(コピー含む)や起動型能力、誘発型能力の使用者のこと。
それぞれにおいて、それのコントロールを有するプレイヤーをコントローラーと呼ぶ。
どのオブジェクトが誰のコントロール下に置かれるのかの詳細は、コントローラーを参照。
- 戦闘に参加しているクリーチャーのコントローラーが変わった場合、そのクリーチャーは戦闘から取り除かれる。
- 相手のコントロールを奪うカードは青に多い。
- 近年(オンスロートあたりから)では、赤が相手のクリーチャーのコントロールを一時的だが奪うことができるようになった。
- 継続的に奪うものは、依然として青の得意分野である。
参考
ゲーム用語
ゲーム用語としてのコントロール(Control)とは、ゲーム中において、相手の行動を妨害していくことで勝利に向かう行動・戦法の総称。
またビートダウンに対し、ゲームで相手の行動を阻害する立場のこと。
「能動的コントロール」と「受動的コントロール」に分かれる。
能動的コントロールとは、こちらから動いて相手のリソース等を削っていく戦法。土地破壊や手札破壊、クリーチャー除去、バウンスなど。
受動的コントロールとは、相手の行動に合わせて行動し、相手の「行動」そのものを削って行く戦法。基本的にパーミッションがこれに当てはまり、場合によってはクリーチャー除去やバウンスも。
参考
- いずれがビートダウンか(英語)
- 上記の日本語訳
- 用語集
デッキ
デッキとしてのコントロール(Control)とは、相手の行動を妨害し、ゲームの流れを支配して勝利すること。もしくはそのような要素を持つデッキの総称。
デッキの色やキーカードを冠した呼び名が付く場合が多い。 「黒コントロール」「けちコントロール」と言った具合である。 さらにそれを略し、「○○コン」(黒コン、けちコンなど)という呼び方をする事も。
コントロールには意味には2つあって 1つ目は「場を制圧(コントロール)して勝つ」 2つ目は「相手のクリーチャーを支配(コントロール)して勝つ」 両方とも同じっぽく聞こえるが若干違う