にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus

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3マナ2/2と[[赤]]の[[クリーチャー]]としては標準の戦闘力を備えている上、必要になればマナに変換することもできるので[[リミテッド]]では十分な戦力となり得る。[[ストーム]]を簡単に稼げるのもポイント。
 
3マナ2/2と[[赤]]の[[クリーチャー]]としては標準の戦闘力を備えている上、必要になればマナに変換することもできるので[[リミテッド]]では十分な戦力となり得る。[[ストーム]]を簡単に稼げるのもポイント。
また大量の赤マナを必要とするが[[雲の鍵/Cloud Key]]や[[ケンタウルスの前兆読み/Centaur Omenreader]]と組み合わせることで単純な[[マナ加速]]として使える。
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この[[ギミック]]は[[未来予知]]の[[テーマデッキ]]の一つ[[未来の衝撃/Future Shock]]にも採用されている。
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また大量の赤マナを必要とするが[[雲の鍵/Cloud Key]]や[[ケンタウルスの前兆読み/Centaur Omenreader]]と組み合わせることで単純な[[マナ加速]]として使える。この[[ギミック]]は[[未来予知]]の[[テーマデッキ]]の一つ[[未来の衝撃/Future Shock]]にも採用されている。上記のギミックに[[宝石の陣列/Gemstone Array]]を組み合わせる事で、好きなだけ出し入れを繰り返す事ができ、[[スカイシュラウドのエルフ/Skyshroud Elf]]のような、1ターンに何度も使える[[マナフィルター]]や[[魔の魅惑/Aluren]]があれば[[無限マナ]]も可能である。
上記のギミックに[[宝石の陣列/Gemstone Array]]を組み合わせる事で、好きなだけ出し入れを繰り返す事ができ、[[スカイシュラウドのエルフ/Skyshroud Elf]]のような、1ターンに何度も使える[[マナフィルター]]や[[魔の魅惑/Aluren]]があれば[[無限マナ]]も可能である。
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*その姿は、他の多くのエレメンタルが炎や水流、気流などの非実体的な姿であるのと異なり、[[ゴブリン]]に似た肉体を備えている。
 
*その姿は、他の多くのエレメンタルが炎や水流、気流などの非実体的な姿であるのと異なり、[[ゴブリン]]に似た肉体を備えている。
*この能力は[[ソーサリー・タイミング]]でしか行えないため、戦闘時の[[当て逃げ]]といった使い方は出来ないことに注意。
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*この能力は[[ソーサリー・タイミング]]でしか行えないため、戦闘時の[[当て逃げ]]といった使い方はできないことに注意。
<!-- -この[[ブロック]]では過去のカードの名前まで踏襲したリメイクカードが多数出ているのだが、[[にやにや笑いの悪魔/Grinning Demon]]とはまったく関係がない。
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↑にやにや笑いのトーテム像というカードがあるように、この「にやにや笑い」が過去のカードを意識したものでないのは明らかです。ただの形容詞ですね -->
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:時のらせんブロック]]
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*[[イグナス/Ignus]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[カード個別評価:未来予知]] / [[カード個別評価:未来予知タイムシフト|タイムシフト]] - [[コモン]]

2008年7月5日 (土) 11:56時点における版


Grinning Ignus / にやにや笑いのイグナス (2)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

(赤),にやにや笑いのイグナスをオーナーの手札に戻す:(◇)(◇)(赤)を加える。起動はソーサリーとしてのみ行う。

2/2

自身を手札に戻すことで自身のマナ・コストと同じマナを生成するエレメンタル

3マナ2/2とクリーチャーとしては標準の戦闘力を備えている上、必要になればマナに変換することもできるのでリミテッドでは十分な戦力となり得る。ストームを簡単に稼げるのもポイント。

また大量の赤マナを必要とするが雲の鍵/Cloud Keyケンタウルスの前兆読み/Centaur Omenreaderと組み合わせることで単純なマナ加速として使える。このギミック未来予知テーマデッキの一つ未来の衝撃/Future Shockにも採用されている。上記のギミックに宝石の陣列/Gemstone Arrayを組み合わせる事で、好きなだけ出し入れを繰り返す事ができ、スカイシュラウドのエルフ/Skyshroud Elfのような、1ターンに何度も使えるマナフィルター魔の魅惑/Alurenがあれば無限マナも可能である。

  • その姿は、他の多くのエレメンタルが炎や水流、気流などの非実体的な姿であるのと異なり、ゴブリンに似た肉体を備えている。
  • この能力はソーサリー・タイミングでしか行えないため、戦闘時の当て逃げといった使い方はできないことに注意。

参考

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