土建組一家の隆盛/Riveteers Ascendancy
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
13行: | 13行: | ||
===サイクル=== | ===サイクル=== | ||
{{サイクル/ニューカペナの街角の隆盛}} | {{サイクル/ニューカペナの街角の隆盛}} | ||
+ | {{サイクル/タルキール覇王譚の隆盛}} | ||
+ | |||
==脚注== | ==脚注== | ||
<references /> | <references /> |
2022年5月2日 (月) 05:48時点における版
Riveteers Ascendancy / 土建組一家の隆盛 (黒)(赤)(緑)
エンチャント
エンチャント
あなたがクリーチャー1体を生け贄に捧げるたび、あなたの墓地にありマナ総量がそれ未満であるクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれをタップ状態で戦場に戻してもよい。これは毎ターン1回しか行えない。
このカード「土建組一家の隆盛/Riveteers Ascendancy」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
- 誘発そのものに回数制限のあるカードはエルフの戦練者/Elvish Warmaster等の前例があるが、誘発型能力の効果に回数制限があるカードはこれが初。
- イラスト(通常版/黄金時代版)は『摩天楼の頂上でランチ』として知られる写真のパロディである[1]。禁酒法時代のアメリカを意識したニューカペナ/New Capennaらしいカード。
ルール
- 「これは1回しか行えない」はこの誘発型能力によりリアニメイトを行うことを意味する。リアニメイトを選択しなければそのターン中は何度でも誘発するが、選択したならばそのターン中はクリーチャーを生け贄に捧げても誘発そのものが起こらない。
- スタック上にこの能力が複数個存在している場合、そのうちの一つでリアニメイトを行うことができる。そうした場合、残りのこの能力が解決しても何も起こらない。
- 効果の回数制限はオブジェクト1つにのみかけられており、他の同名カードには影響しない。別の領域に移動することでこのカードが新しいオブジェクトになった場合は再び誘発するようになる。
関連カード
サイクル
ニューカペナの街角の隆盛サイクル。各一家/Familyに対応した弧3色3マナのエンチャント。稀少度はレア。
- 斡旋屋一家の隆盛/Brokers Ascendancy(緑白青)
- 常夜会一家の隆盛/Obscura Ascendancy(白青黒)
- 貴顕廊一家の隆盛/Maestros Ascendancy(青黒赤)
- 土建組一家の隆盛/Riveteers Ascendancy(黒赤緑)
- 舞台座一家の隆盛/Cabaretti Ascendancy(赤緑白)
タルキール覇王譚の隆盛サイクル。各氏族/Clanに対応した楔3色3マナのエンチャント。稀少度はレア。
- アブザンの隆盛/Abzan Ascendancy (白黒緑)
- ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy (青赤白)
- スゥルタイの隆盛/Sultai Ascendancy (黒緑青)
- マルドゥの隆盛/Mardu Ascendancy (赤白黒)
- ティムールの隆盛/Temur Ascendancy (緑青赤)
脚注
- ↑ @velinovart(通常版アーティストSvetlin VelinovのTwitter 2022年4月16日)