舞台座一家の魔除け/Cabaretti Charm

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==参考==
 
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035959/ 『ニューカペナの街角』の言葉 その1]([[Making Magic]] [[2022年]]4月19日 [[Mark Rosewater]]著)
 
*[[舞台座一家/The Cabaretti]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[舞台座一家/The Cabaretti]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[アンコモン]]

2022年5月6日 (金) 17:08時点における版


Cabaretti Charm / 舞台座一家の魔除け (赤)(緑)(白)
インスタント

以下から1つを選ぶ。
・クリーチャーやプレインズウォーカーのうち1体を対象とする。舞台座一家の魔除けはそれに、あなたがコントロールしているクリーチャーの数に等しい点数のダメージを与える。
・ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+1/+1の修整を受けトランプルを得る。
・緑白の1/1の市民(Citizen)クリーチャー・トークン2体を生成する。


ニューカペナの街角魔除けサイクル舞台座一家/The Cabarettiバージョン。

1つ目のモードカビーラの叩き伏せ/Kabira Takedownクリーチャーが横に並ぶのが前提ではあるが便利な汎用除去。元のカードだが、カードのデザインとしてはの担当。赤にも多勢/Outnumberのような火力が存在しており、然程色の役割から外れている訳ではない。

2つ目のモードはプチ踏み荒らし/Overrun。もちろんの役割。修整値は低いがやはり横に並んだ状況からであればトランプルと合わせて事実上のエンドカードにもなる。

3つ目のモードは市民トークン生成。担当としては白の役割で、3呪文ではあるが生成されるトークンは緑白の2色。効率は悪めだが、他のモードが更地の盤面では何もしないため、腐る展開を回避できる。

魔除けサイクルとしては珍しく合致するデッキが制限されており、クリーチャーが横に並ぶウィニー戦術を中心とした、ビートダウン向けの呪文。その分だけ状況は選ばず、有利・不利・リーサルのいずれの盤面でも役立つ。色さえ合えば採用できる、というタイプのカードではないものの、戦術的に合致するのであれば搭載して損をすることは無いだろう。

関連カード

サイクル

ニューカペナの街角魔除けサイクル。3つのモードから1つを選ぶ弧3色3マナインスタント稀少度アンコモン

参考

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