燃える拳/Flaming Fist
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規律正しい常備軍というよりは荒くれ者の集団といった側面が強く、良くも悪くもトップ次第で気風が左右され、犯罪を黙認したり、金銭による交渉に応じたりと、ある意味この街に相応しい組織である。 | 規律正しい常備軍というよりは荒くれ者の集団といった側面が強く、良くも悪くもトップ次第で気風が左右され、犯罪を黙認したり、金銭による交渉に応じたりと、ある意味この街に相応しい組織である。 |
2022年6月22日 (水) 21:25時点における版
Flaming Fist / 燃える拳 (2)(白)
伝説のエンチャント — 背景(Background)
伝説のエンチャント — 背景(Background)
あなたがオーナーである、統率者であるすべてのクリーチャーは「このクリーチャーが攻撃するたび、ターン終了時まで、これは二段攻撃を得る。」を持つ。
コモンであることも含め、背景カードの中では最もシンプルな性能と言えるが、統率者ダメージのルールが存在する統率者戦においてはストレートな強さを持つため侮れない。特にリミテッドにおいては、下手に迂遠な能力を持った背景を採用するよりこれでビートダウンするほうが手っ取り早いこともままある。
ある程度のパワーさえ有していれば誰と背景選択で組み合わせても有効と言えるが、中でもスカノス・ドラゴンハート/Skanos Dragonheartなど自己強化能力を持つものは統率者ダメージによるワンショットキルも視野に入るため強烈。
ストーリー
燃える拳/Flaming Fistとはバルダーズ・ゲート/Baldur's Gateにおいて、軍隊・警察機構を担う傭兵団である。
規律正しい常備軍というよりは荒くれ者の集団といった側面が強く、良くも悪くもトップ次第で気風が左右され、犯罪を黙認したり、金銭による交渉に応じたりと、ある意味この街に相応しい組織である。
- シンボルマークは「炎の中で握られた拳」。風紀はまったく似つかないが、意匠や管轄がラヴニカ/Ravnicaにおけるボロス軍/Boros Legionに通ずるところがある。
関連カード
D&D関連の多数カードのイラストにおいて、主に警備兵として登場している。