喉首狙い/Go for the Throat

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[[スタンダード]]では、[[兄弟戦争]]に[[試作]]を持つ強力なアーティファクト・クリーチャーが多い為、メタゲーム次第だが初手から4枚入れるのは不向き。但し1,2枚入れサイドボードと合わせて4枚入れはあり。
 
[[スタンダード]]では、[[兄弟戦争]]に[[試作]]を持つ強力なアーティファクト・クリーチャーが多い為、メタゲーム次第だが初手から4枚入れるのは不向き。但し1,2枚入れサイドボードと合わせて4枚入れはあり。
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*[[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]]で[[コモン]]として[[再録]]された({{Gatherer|id=582450|カード画像}})。これにより、[[パウパー]]でも使用可能となった。
 
*[[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]]で[[コモン]]として[[再録]]された({{Gatherer|id=582450|カード画像}})。これにより、[[パウパー]]でも使用可能となった。
  

2022年11月22日 (火) 21:43時点における版


Go for the Throat / 喉首狙い (1)(黒)
インスタント

アーティファクトでないクリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。


恐怖/Terrorの亜種である単体除去再生を許す代わりに黒のクリーチャー破壊できる恐怖、またはアーティファクト・クリーチャーを破壊できないが黒のクリーチャーを破壊できる破滅の刃/Doom Blade

ミラディン包囲戦登場時のスタンダード環境に存在する破滅の刃とは対のような関係であり、一長一短。どちらを採用するかはメタゲーム次第と言える。

登場当初はアーティファクト・クリーチャーはあまり使われていなかったこともあり、同時に登場したファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusaderへの対策となるこちらが優先されたが、各種コントロールデッキ先駆のゴーレム/Precursor Golemが使われるようになってくると、破滅の刃に差し戻されるようになった。ある程度メタゲームが確立してからは両者併用の形が取られることが多いようである。呪文滑り/Spellskiteが台頭し始めてからは、その能力対象変更されないことも使いわけのポイントになっている。

モダンでも黒いデッキで1~2枚程度採用されることがある。親和など腐りやすいマッチアップもあるため、2マナ除去の選択はメタゲームを見て考えたいところ。

スタンダードでは、兄弟戦争試作を持つ強力なアーティファクト・クリーチャーが多い為、メタゲーム次第だが初手から4枚入れるのは不向き。但し1,2枚入れサイドボードと合わせて4枚入れはあり。

参考

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