氷山の徘徊者/Berg Strider
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 11行： | 11行： | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：カルドハイム]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：カルドハイム]] - [[コモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：ジャンプスタート2022]] - [[コモン]] | ||
2022年11月29日 (火) 16:25時点における最新版
Berg Strider / 氷山の徘徊者 (４)(青)
氷雪クリーチャー — 巨人(Giant) ウィザード(Wizard)
氷雪クリーチャー — 巨人(Giant) ウィザード(Wizard)
氷山の徘徊者が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしている、アーティファクト１つかクリーチャー１体を対象とする。それをタップする。この呪文を唱えるために(氷)が支払われていたなら、そのパーマネントはそれのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。（(氷)は氷雪である発生源からのマナを意味する。）
4/4戦場に出たときアーティファクトかクリーチャーをタップし、氷雪マナを支払っていたら氷漬けにしてアンタップ制限を与える氷雪クリーチャー・巨人・ウィザード。
氷雪マナを用意すれば厄介なブロッカーを2ターンに渡って封じることができるため、これ自身の攻撃も通してダメージレースに少なからぬインパクトを与えられる。
リミテッドではデッキ内の氷雪マナ基盤が貧弱でも5マナ域に達するまでは間に合う可能性もあり、無くても最低限タップはできサイズもあるためデッキを選ばない便利な大型クリーチャー。
- 冷気をもたらす者/Chillbringerなどの亜種を考えると氷雪マナを支払ってこそのコスト・パフォーマンスだろう。
