這い回る合唱者/Crawling Chorus
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死亡時に残すダニの[[パワー/タフネス]]と毒性は合唱者と同じである。そのため、一度死亡しても[[ブロック]]不可の[[ペナルティ能力]]を持って復帰できると考えることができる。序盤の攻勢を凌ぐ手段を[[除去]][[呪文]]に頼る[[デッキ]]にとっては倒しきりにくい厄介な相手となりうる。 | 死亡時に残すダニの[[パワー/タフネス]]と毒性は合唱者と同じである。そのため、一度死亡しても[[ブロック]]不可の[[ペナルティ能力]]を持って復帰できると考えることができる。序盤の攻勢を凌ぐ手段を[[除去]][[呪文]]に頼る[[デッキ]]にとっては倒しきりにくい厄介な相手となりうる。 | ||
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*手足が生えた三角形に無数の顔面が付いているという、インパクトの強い{{Gatherer|id=603843}}も特徴。 | *手足が生えた三角形に無数の顔面が付いているという、インパクトの強い{{Gatherer|id=603843}}も特徴。 |
2023年3月2日 (木) 19:41時点における版
Crawling Chorus / 這い回る合唱者 (白)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)
毒性1(このクリーチャーから戦闘ダメージを受けたプレイヤーは追加で毒(poison)カウンター1個を得る。)
這い回る合唱者が死亡したとき、毒性1と「このクリーチャーではブロックできない。」を持つ無色の1/1のファイレクシアン(Phyrexian)・ダニ(Mite)・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。
毒性1を持ち、死亡時にダニを生成するファイレクシアン・ホラー。
毒性により、プレイヤーに与えるダメージについては実質パワー2として換算できる。クリーチャー同士の戦闘ではパワー1に過ぎずブロッカーで止まりやすいが、1マナという軽さのためブロッカーが出る前に一回程度は攻撃を通しやすい。
死亡時に残すダニのパワー/タフネスと毒性は合唱者と同じである。そのため、一度死亡してもブロック不可のペナルティ能力を持って復帰できると考えることができる。序盤の攻勢を凌ぐ手段を除去呪文に頼るデッキにとっては倒しきりにくい厄介な相手となりうる。
ファイレクシア:完全なる統一のリミテッドにおいては白系アグロデッキの先鋒として活躍する。通常、リミテッドでこの手の1マナ1/1クリーチャーは腐りやすさゆえ採用を控えられる傾向にあるが、堕落が存在しゲームスピードも早い同環境では序盤で毒を1点与えられる恩恵は大きい。前述のブロッカーで止まりやすい点も肉剥ぎの猛禽/Flensing Raptorでカバー可能である。白系のデッキの1ターン目の理想の動きとまでされる。
- 手足が生えた三角形に無数の顔面が付いているという、インパクトの強いイラストも特徴。