オウムガイ/Chambered Nautilus

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[[マスクス・ブロック]]に多く見られる、[[ブロック]]されたときに[[誘発]]する[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]の1つ。
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[[マスクス・ブロック]]に多く見られる、[[ブロック]]されたときに[[誘発]]する[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]の1つ。3[[マナ]]2/2とスペックは普通であるため、能力に期待したいところだがブロックした際に発動する[[誘発型能力]]は非常に限定的であり、使い勝手が悪い。
<!-- [[泥棒カササギ/Thieving Magpie]]を1マナ軽くしただけで、こんなに弱くなってしまった。 -->
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3[[マナ]]2/2とスペックは普通であるため、能力に期待したいところだがブロックした際に発動する[[誘発型能力]]は非常に限定的であり、使い勝手が悪い。
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相手の1/1に[[チャンプブロック]]されても[[カード]]が引けるのはいい事だが、2/2ぐらいならばまずスルーされてしまうだろう。
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相手の1/1に[[チャンプブロック]]されても[[カード]]が引けるのはいい事だが、2/2ぐらいならばまずスルーされてしまうだろう。しかしこんな能力をたびたび誘発させられれば、[[対戦相手]]からみれば目障りなことこの上ないため、おそらく必ず仕留められるクリーチャーでブロックしてくれることは容易に想像できる。
しかしこんな能力をたびたび誘発させられれば、[[対戦相手]]からみれば目障りなことこの上ないため、おそらく必ず仕留められるクリーチャーでブロックしてくれることは容易に想像できる。
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[[リミテッド]]ではうまく[[強化]][[オーラ]]をつけてあげれば、相手に[[ライフ]]か[[ドロー]]かの選択を迫ることができるだろう。
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[[リミテッド]]ではうまく[[強化]][[オーラ]]をつけてあげれば、相手に[[ライフ]]か[[ドロー]]かの選択を迫ることができるだろう。あまり関連性が無いが、[[構築]]ではより[[ドロー]]の可能性が高い[[泥棒カササギ/Thieving Magpie]]が優先されるだろう。
あまり関連性が無いが、[[構築]]ではより[[ドロー]]の可能性が高い[[泥棒カササギ/Thieving Magpie]]が優先されるだろう。
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<!-- なぜなら、このテの[[クリーチャー]]の能力が[[誘発]]するには、
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丸数字の利用は止めましょう
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+対戦相手がクリーチャーをコントロールしている
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+それで対戦相手が律儀にブロックしてくれる
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という前提があり、さらに再度誘発させる対戦相手はコイツより弱いクリーチャーでブロックし続けないといけない。しかしこんな能力をたびたび誘発させられれば、[[対戦相手]]からみれば目障りなことこの上ないため、おそらく必ず仕留められるクリーチャーでブロックしてくれることは容易に想像できる。
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ここまで書けばわかると思うが、要するに[[構築]]ではお呼び出ない、[[リミテッド]]では数合わせといったポジションのクリーチャー。 -->
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*一応[[ビースト]]だが、[[青]]いため[[オンスロート]]期のカードと併せて使うのも微妙だろうし、そこまで価値があるとは言いがたいだろう。
 
*一応[[ビースト]]だが、[[青]]いため[[オンスロート]]期のカードと併せて使うのも微妙だろうし、そこまで価値があるとは言いがたいだろう。
 
*同じ[[メルカディアン・マスクス]]には、同様の能力を持つ[[サプラーツォの相続人/Saprazzan Heir]]がいる。
 
*同じ[[メルカディアン・マスクス]]には、同様の能力を持つ[[サプラーツォの相続人/Saprazzan Heir]]がいる。
 
*後にリメイク版の[[徘徊スリス/Slith Strider]]、また[[上位種]]として[[ドレルナック/Drelnoch]]が登場。
 
*後にリメイク版の[[徘徊スリス/Slith Strider]]、また[[上位種]]として[[ドレルナック/Drelnoch]]が登場。
*現在唯一の[[オウムガイ]]の[[クリーチャー・タイプ]]を持つクリーチャーである。
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*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[オウムガイ]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得。現在、[[オウムガイ]]の[[クリーチャー・タイプ]]を持つ唯一のクリーチャーである。
  
 
== 参考==
 
== 参考==
*[[カード個別評価:マスクスブロック]]
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*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[アンコモン]]

2008年7月26日 (土) 09:44時点における版


Chambered Nautilus / オウムガイ (2)(青)
クリーチャー — オウムガイ(Nautilus) ビースト(Beast)

オウムガイがブロックされた状態になるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。

2/2

マスクス・ブロックに多く見られる、ブロックされたときに誘発する能力を持つクリーチャーの1つ。3マナ2/2とスペックは普通であるため、能力に期待したいところだがブロックした際に発動する誘発型能力は非常に限定的であり、使い勝手が悪い。

相手の1/1にチャンプブロックされてもカードが引けるのはいい事だが、2/2ぐらいならばまずスルーされてしまうだろう。しかしこんな能力をたびたび誘発させられれば、対戦相手からみれば目障りなことこの上ないため、おそらく必ず仕留められるクリーチャーでブロックしてくれることは容易に想像できる。

リミテッドではうまく強化オーラをつけてあげれば、相手にライフドローかの選択を迫ることができるだろう。あまり関連性が無いが、構築ではよりドローの可能性が高い泥棒カササギ/Thieving Magpieが優先されるだろう。

参考

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