スリヴァー軍団/Sliver Legion

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小説では、スリヴァー達は[[フレイアリーズ/Freyalise]]の支配のもと[[スカイシュラウド/Skyshroud]]の森を住処としていたが、[[織り手の王/Weaver King]]の手に落ちてしまい、世界を脅かす危険な生物群と化してしまう。この大群をカード化したものがスリヴァー軍団と思われる。
 
小説では、スリヴァー達は[[フレイアリーズ/Freyalise]]の支配のもと[[スカイシュラウド/Skyshroud]]の森を住処としていたが、[[織り手の王/Weaver King]]の手に落ちてしまい、世界を脅かす危険な生物群と化してしまう。この大群をカード化したものがスリヴァー軍団と思われる。
  
また、いくつかのカードの[[フレイバー・テキスト]]上ではスリヴァーが[[ベナリア/Benalia]]や[[ヤヴィマヤ/Yavimaya]]を襲撃している様子も伺える。
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また、いくつかのカードの[[フレイバー・テキスト]]上ではスリヴァーが[[ベナリア/Benalia]]や[[ヤヴィマヤ/Yavimaya]]を襲撃している様子もうかがえる。
  
 
===登場===
 
===登場===

2023年8月10日 (木) 10:42時点における版


Sliver Legion / スリヴァー軍団 (白)(青)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — スリヴァー(Sliver)

すべてのスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは、戦場に出ている他のスリヴァー1つにつき+1/+1の修整を受ける。

7/7

3体目となる伝説のスリヴァー。これもまた5色5マナ7/7のカードである。スリヴァーの女王/Sliver Queenらは単独の存在だったが、これはむしろ雑多なスリヴァーの集団を一まとめにしたような存在なのだろう。

能力的にはスリヴァー限定の旗印/Coat of Arms。多数の仲間を並べて能力を共有し相手を押しつぶす、というスリヴァーの基本戦略を強烈に後押しできる。「数は力」と言わんばかりの、軍団の名に相応しい能力と言える。

全ての色マナ1点ずつという色拘束はきついように見られるが、同ブロックに登場した宝革スリヴァー/Gemhide Sliverという極めて優秀なマナ能力付与スリヴァーもいる現状では素出しもたやすい。スリヴァーが並んでいる時点で既に大勢が決している状況も多いだろうが、最後の一押しとしてこの上ないフィニッシャーになってくれるだろう。ただし、ミラーマッチでは相手も巨大に膨れ上がらせてしまうので、注意。

ストーリー

名前の通りAR46世紀の荒廃したドミナリア/Dominariaで繁栄を謳歌するスリヴァーの大軍団。

小説では、スリヴァー達はフレイアリーズ/Freyaliseの支配のもとスカイシュラウド/Skyshroudの森を住処としていたが、織り手の王/Weaver Kingの手に落ちてしまい、世界を脅かす危険な生物群と化してしまう。この大群をカード化したものがスリヴァー軍団と思われる。

また、いくつかのカードのフレイバー・テキスト上ではスリヴァーがベナリア/Benaliaヤヴィマヤ/Yavimayaを襲撃している様子もうかがえる。

登場

参考

  1. Magic Judges(ジャッジコミュニティのTwitter 2019年7月10日)
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