倉庫の虎猫/Warehouse Tabby

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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037172/ 『エルドレインの森』のトークン]([[Daily MTG]] [[2023年]]8月24日)
 
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[コモン]]

2023年9月18日 (月) 14:09時点における最新版


Warehouse Tabby / 倉庫の虎猫 (黒)
クリーチャー — 猫(Cat)

あなたがコントロールしているエンチャント1つが戦場から墓地に置かれるたび、「このクリーチャーではブロックできない。」を持つ黒の1/1のネズミ(Rat)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
(1)(黒):ターン終了時まで、倉庫の虎猫は接死を持つ。

1/1

あなたエンチャント墓地に置かれるたびネズミを逃す接死も得られる。

ネズミは戦力としては最低限であり、誘発の条件も込みに考えると総攻撃の頭数を増やす程度の役割にしかならない。ライフを詰める用途であれば同じくコモン忌まわしき訪問者/Wicked Visitorの方が、1マナ重いとはいえ直接的に圧をかけられるし、本体のクリーチャーとしての性能も高い。どちらかというと協約のタネとして使うことが想定されているのだろう。エンチャント1枚から2回協約できるようになるので、協約を多めにピックした場合は助かる盤面も多い筈。いざとなれば接死によりブロッカーとして、回避能力を持たないアタッカーに睨みを利かせられてなかなか便利。

  • オーラついた倉庫の虎猫が死亡した場合、ついていたオーラは倉庫の虎猫がいなくなった後の状況起因処理で墓地に置かれるため、倉庫の虎猫の能力誘発することはない。倉庫の虎猫と同時に死亡したクリーチャーについていたオーラについても同様である。次元の浄化/Planar Cleansingなどよって倉庫の虎猫とオーラが同時に墓地に置かれる場合は、能力は誘発する。

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