生命ある象形/Zoetic Glyph

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:ただし、採用率の高い[[削剥/Abrade]]には注意。[[立ち消え]]させられないよう、少なくとも相手が[[赤]]含む2[[マナ]]を立てているか否かは確認しておきたい。
 
:ただし、採用率の高い[[削剥/Abrade]]には注意。[[立ち消え]]させられないよう、少なくとも相手が[[赤]]含む2[[マナ]]を立てているか否かは確認しておきたい。
 
==ルール==
 
==ルール==
*元々[[アーティファクト・クリーチャー]]であるものに[[つける]]こともできる。[[種類別]]第7b種によってP/Tは5/5になるが、元から持っていた[[能力]]や[[サブタイプ]]などはそのまま残る。
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*元々[[アーティファクト・クリーチャー]]であるものに[[つける]]こともできる。[[種類別]]第7b種によってP/Tは5/4になるが、元から持っていた[[能力]]や[[サブタイプ]]などはそのまま残る。
 
*[[換装]]を持たない[[装備品]]につけた場合、その装備品を[[装備]]することはできなくなる。既に何かに装備されていた場合、生命ある象形をつけた際に[[はずす|はずれる]]。
 
*[[換装]]を持たない[[装備品]]につけた場合、その装備品を[[装備]]することはできなくなる。既に何かに装備されていた場合、生命ある象形をつけた際に[[はずす|はずれる]]。
 
*生命ある象形を[[唱える]]際に[[対象]]にしたアーティファクトが、[[除去]]されるなどして[[対象不適正]]になった場合、生命ある象形は[[立ち消え]]て[[スタック]]上から直接[[墓地]]に置かれる({{CR|303.4g}})。戦場から墓地に置かれたわけではないので発見も誘発しない。
 
*生命ある象形を[[唱える]]際に[[対象]]にしたアーティファクトが、[[除去]]されるなどして[[対象不適正]]になった場合、生命ある象形は[[立ち消え]]て[[スタック]]上から直接[[墓地]]に置かれる({{CR|303.4g}})。戦場から墓地に置かれたわけではないので発見も誘発しない。

2023年11月25日 (土) 00:16時点における版


Zoetic Glyph / 生命ある象形 (2)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(アーティファクト)
エンチャントしているアーティファクトは、他のタイプに加えてゴーレム(Golem)・クリーチャーであり、基本のパワーとタフネスは5/4である。
生命ある象形が戦場から墓地に置かれたとき、発見3を行う。


アーティファクトを5/4のクリーチャー化するオーラ戦場から墓地に置かれると発見3を行う。

過去のアーティファクトの魂込め/Ensoul Artifactと比較すると、マナ総量が1増えた割にタフネスが1落ちてしまっている。しかしエンチャント先が戦場を離れるなどすると発見が誘発するため、オーラ特有のディスアドバンテージを回避できるようになっている。めくれ方次第では除去されてもブロッカーが減らなかったり、象形から次の象形に繋ぐといったことも可能。

リミテッドにおいて
イクサラン:失われし洞窟リミテッドでは、アンコモンの中でも屈指の強さを誇る。アーティファクトをテーマとした白青青赤との相性は勿論のこと、他の色の組み合わせでも歯車式闘士/Cogwork Wrestlerや各種トークンなどの汎用性の高いカードを大型クリーチャーとして利用可能になる。
作製との相性も良く、作製コストまでを用意するまでの「つなぎ」の戦力にしつつ、作製時ははずれて発見が誘発するので無駄がない。
そのほか、ダイヤのツルハシ/Diamond Pick-Axeとの組み合わせで5/4破壊不能を作ったり、樫材のセイレーン/Oaken Sirenを5/4飛行警戒にしても強力である。
ただし、採用率の高い削剥/Abradeには注意。立ち消えさせられないよう、少なくとも相手が含む2マナを立てているか否かは確認しておきたい。

ルール

参考

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