思考の猛火/Mindblaze

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1[[ターン]]の間に同時に使わないと相手に[[ドロー]]の機会があるため確実性が落ちるが、1枚しか残っていないカードを指定すれば大抵は当たるだろう。
 
1[[ターン]]の間に同時に使わないと相手に[[ドロー]]の機会があるため確実性が落ちるが、1枚しか残っていないカードを指定すれば大抵は当たるだろう。
  
<!-- -相手のデッキの色と一致する[[神河物語]]の[[伝説の]][[土地]]を、枚数1で指定すれば当たる確率は高いかもしれない。
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*これ自体も[[ライブラリー]]の中を覗くカードなので、連発すれば相手に[[インスタント]]の[[ドロー]]でも使われない限り、2発目以降は確実に当たる。ただまともに連発すると[[コスト]]がかさむので、[[双つ術/Twincast]]や[[ミラーリ/Mirari]]などをお供に。
それらは入っているなら大抵1枚だけであり、場に出ていないなら手札に温存している可能性も低いからである。
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↑土地ではないカード名を指定しなければなりません。 -->
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*[[双つ術/Twincast]]や[[ミラーリ/Mirari]]で[[コピー]]すれば、相手に[[インスタント]]のドローでも無い限り確実に一発は当たるだろう。
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両方とも当たれば、それこそゲームはほぼ終わりである。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:神河ブロック]]
 
*[[カード個別評価:神河ブロック]]

2008年8月3日 (日) 07:45時点における版


Mindblaze / 思考の猛火 (5)(赤)
ソーサリー

土地でないカード名1つと、0より大きい数を1つ選ぶ。プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーを公開する。そのライブラリーに選ばれた名前のカードが選ばれた数だけちょうど含まれていたなら、思考の猛火はそのプレイヤーに8点のダメージを与える。その後、そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。


不確定ではあるが、かなりダメージ効率の良いプレイヤー限定火力。 7マナ7点火力の焼けつく肉体/Searing Fleshと比べれば、その効率の良さが分かるだろう。

問題はどうやって相手のライブラリーを予測するかだが、何の補助もなくいきなり当てるのはなかなか難しい。 相手のデッキ構成を予想した上で、さらに手札にあるかどうかも判断しなければならない。 頭蓋の摘出/Cranial Extraction塩まき/Sowing Saltなどで、相手のライブラリーを確認してから使いたいところ。 1ターンの間に同時に使わないと相手にドローの機会があるため確実性が落ちるが、1枚しか残っていないカードを指定すれば大抵は当たるだろう。

参考

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