光輝の調停者、フェザー/Feather, Radiant Arbiter
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2024年3月15日 (金) 10:26時点における最新版
Feather, Radiant Arbiter / 光輝の調停者、フェザー (赤)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
飛行、絆魂
あなたが光輝の調停者、フェザーのみを対象としてクリーチャーでない呪文1つを唱えるたび、「その呪文が対象にできてこれでない望む数のクリーチャーを選び、それらのクリーチャー1体につき(2)を支払う。」を選んでもよい。そうしたなら、それらのクリーチャー1体につき1回、その呪文をコピーする。そのコピーはそのクリーチャーを対象とする。(パーマネント呪文のコピーはトークンになる。)
責任転嫁/Blame Gameのサブ統率者。自身に対して唱えられた呪文を他のクリーチャーに分け与える能力を持つ伝説の天使。
- 呪文を共有する能力は、名前にもありラヴニカ:ギルドの都でボロス軍/Boros Legionのテーマメカニズムだった光輝に似ている。
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[編集] ルール
- 誘発型能力はあなたが光輝の調停者、フェザー1体のみを対象として、他のオブジェクトやプレイヤーは対象とせずに、クリーチャーでない呪文1つを唱えるたびに誘発する。
- 力の種/Seeds of Strengthのように複数の対象を取り得る呪文でも、それがフェザーのみを対象に取っているなら誘発する。
- 分け与えるクリーチャーは解決時に選び、コストを支払う。
- 能力を誘発させた呪文の対象として適正ならば、他のプレイヤーのコントロールするクリーチャーを選んで分け与えることもできる。
- コピーについては.呪文やスタック上の能力をコピーする、コピー可能な値#スタック上のオブジェクトのコピーを参照。
[編集] 関連カード
- 贖いし者、フェザー/Feather, the Redeemed
- 光輝の調停者、フェザー/Feather, Radiant Arbiter
[編集] サイクル
カルロフ邸殺人事件統率者デッキのサブ統率者サイクル。各構築済みデッキにフォイル仕様で封入されている。稀少度は神話レア。
- 怒りの母、ダスカナ/Duskana, the Rage Mother(赤緑白)
- 深海の調査員、モルヴォ/Marvo, Deep Operative(青黒)
- 嗅ぎ回る探偵、ソフィア/Sophia, Dogged Detective(緑白青)
- 光輝の調停者、フェザー/Feather, Radiant Arbiter(赤白)
[編集] ストーリー
フェザー/Featherはラヴニカ/Ravnicaのボロス軍/Boros Legionに所属する天使/Angel。
他の天使達からは疎まれており、ラヴニカ魔法探偵社/The Ravnican Agency of Magicological Investigationsとの連絡役に左遷された。だが彼女はこの業務を誇りに思っている。
詳細はフェザー/Featherを参照。