亡者の鍵持ち/Ghostly Keybearer

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[[構築]]では[[白]]が使える部屋デッキでなら、[[亡者の踊り手/Ghostly Dancers]]の方が即効性があって回しやすいだろう。
 
[[構築]]では[[白]]が使える部屋デッキでなら、[[亡者の踊り手/Ghostly Dancers]]の方が即効性があって回しやすいだろう。
  
*[[幻影獣/Phantom Monster]]の[[上位互換]]。
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*[[稀少度]]の差を加味せず純粋な性能で見るなら[[幻影獣/Phantom Monster]]の[[上位互換]]。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[アンコモン]]

2024年12月5日 (木) 14:05時点における版


Ghostly Keybearer / 亡者の鍵持ち (3)(青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

飛行
亡者の鍵持ちがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたがコントロールしている部屋(Room)最大1つを対象とする。それの閉鎖されているドア1つを開放する。

3/3

サボタージュ能力で、部屋の閉鎖されている側を踏み倒して開放するスピリット

リミテッドでは3/3飛行の時点で無難な性能。無理に部屋で固めるデッキで用いる必要もないが、朽ちゆくジム+ウェイトルーム/Moldering Gym+Weight Roomの様な重い側が本命になる様な部屋を集めていると、飛行の阻止しづらさもあって強力なテンポ・アドバンテージを獲得してくれる。もっとも、到達などに立ちはだかられるだけで頓挫するので、踏み倒し前提で部屋を固め過ぎるのも危険ではある。これ前提で部屋デッキを組むなら食肉用冷凍室+冠水した食堂/Meat Locker+Drowned Dinerなどのブロッカー排除手段を兼ねた部屋もピックしておきたい。

構築ではが使える部屋デッキでなら、亡者の踊り手/Ghostly Dancersの方が即効性があって回しやすいだろう。

参考

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