無限への恐怖/Fear of Infinity
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− | [[ブロック]]に参加できないが2/2[[飛行]][[絆魂]]と[[ライフ・アドバンテージ]]獲得力は高く、[[除去]]されてもクリーチャー・エンチャントや[[部屋]]を展開すれば再展開することができる。[[ダスクモーン:戦慄の館]]の[[リミテッド]]の[[青黒]]の[[アーキタイプ]]は違和感[[コントロール (デッキ)|コントロール]]であり、[[除去]]や[[バウンス]]で時間を稼ぎながらじっくりと[[ライフ]]差を広げていきたい。[[人気者の利己主義者/Popular Egotist]]のような[[生け贄]]を[[コスト]]とするカードとも相性が良い他、[[見捨てられた屋根裏部屋+見晴台/Derelict Attic+Widow's Walk]]はライフと引き換えに[[カード・アドバンテージ]]を得られ[[接死]]によって飛行[[ブロッカー]]がいても[[殴り]]に行ける。 | + | [[ブロック]]に参加できないが2/2[[飛行]][[絆魂]]と[[ライフ・アドバンテージ]]獲得力は高く、[[除去]]されてもクリーチャー・エンチャントや[[部屋]]を展開すれば再展開することができる。 |
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+ | そもそもエンチャントの枚数が多いほど嬉しい違和感デッキにとって、[[アタッカー]]がエンチャントでもあることは、動きの安定性や展開順の自由度への恩恵が大きい。一方でブロックに参加できない都合上、単体で[[ライフレース]]を支えるには力不足な点には注意。 | ||
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+ | *[[ダスクモーン:戦慄の館]]において、それ自体がエンチャントである唯一の違和感カード。また、違和感能力が墓地で機能する唯一のカードでもある。 | ||
+ | **[[ダスクモーン:戦慄の館統率者デッキ]]まで範囲を広げれば、[[金縛りへの恐怖/Fear of Sleep Paralysis]]もエンチャントの違和感カードである。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[アンコモン]] |
2025年1月20日 (月) 11:30時点における最新版
Fear of Infinity / 無限への恐怖 (1)(青)(黒)
クリーチャー エンチャント — ナイトメア(Nightmare)
クリーチャー エンチャント — ナイトメア(Nightmare)
飛行、絆魂
無限への恐怖ではブロックできない。
違和感 ― あなたがコントロールしているエンチャント1つが戦場に出るたび、および、あなたが部屋(Room)1つを完全に開放するたび、あなたの墓地にある無限への恐怖を手札に戻してもよい。
違和感で墓地から手札に戻るナイトメア・クリーチャー・エンチャント。
ブロックに参加できないが2/2飛行絆魂とライフ・アドバンテージ獲得力は高く、除去されてもクリーチャー・エンチャントや部屋を展開すれば再展開することができる。
ダスクモーン:戦慄の館のリミテッドの青黒のアーキタイプは違和感コントロールであり、除去やバウンスで時間を稼ぎながらじっくりとライフ差を広げていきたい。人気者の利己主義者/Popular Egotistのような生け贄をコストとするカードとも相性が良い他、見捨てられた屋根裏部屋+見晴台/Derelict Attic+Widow's Walkはライフと引き換えにカード・アドバンテージを得られ接死によって飛行ブロッカーがいても殴りに行ける。
そもそもエンチャントの枚数が多いほど嬉しい違和感デッキにとって、アタッカーがエンチャントでもあることは、動きの安定性や展開順の自由度への恩恵が大きい。一方でブロックに参加できない都合上、単体でライフレースを支えるには力不足な点には注意。
- ダスクモーン:戦慄の館において、それ自体がエンチャントである唯一の違和感カード。また、違和感能力が墓地で機能する唯一のカードでもある。
- ダスクモーン:戦慄の館統率者デッキまで範囲を広げれば、金縛りへの恐怖/Fear of Sleep Paralysisもエンチャントの違和感カードである。