紅蓮操作/Pyrokinesis
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
細 |
||
3行: | 3行: | ||
[[アライアンス]]を代表するメカニズム、[[ピッチスペル]]の1つ。対[[クリーチャー]]専用の[[割り振る|割り振り]]可能な[[火力]]。これの元になったカードとして[[発火/Pyrotechnics]]がある。 | [[アライアンス]]を代表するメカニズム、[[ピッチスペル]]の1つ。対[[クリーチャー]]専用の[[割り振る|割り振り]]可能な[[火力]]。これの元になったカードとして[[発火/Pyrotechnics]]がある。 | ||
− | 特に[[ウィニー]]に対しては、2対2以上の交換の見込める[[カード]]として重宝する。ただ[[効果]]自体は極めて強力なのだが、同時期のピッチスペル・[[火炎破/Fireblast]] | + | 特に[[ウィニー]]に対しては、2対2以上の交換の見込める[[カード]]として重宝する。ただ[[効果]]自体は極めて強力なのだが、同時期のピッチスペル・[[火炎破/Fireblast]]のせいでいまいち存在感に欠ける存在になってしまった。 |
− | 現在は[[レガシー]]の[[ゴブリン | + | 現在は[[レガシー]]の[[ゴブリン (デッキ)|ゴブリンデッキ]]の除去として使われている。[[ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader]]のおかげで、代用[[コスト]]には事欠かない。 |
*'''Pyrokinesis'''とは、アメリカの映画やコミックでしばしば登場する、火や熱を操る超能力のことである。 | *'''Pyrokinesis'''とは、アメリカの映画やコミックでしばしば登場する、火や熱を操る超能力のことである。 | ||
15行: | 15行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アライアンス]] - [[アンコモン]]2 | *[[カード個別評価:アライアンス]] - [[アンコモン]]2 | ||
+ | *[[カード個別評価:Masters Edition 2]] - [[レア]] |
2008年9月25日 (木) 00:18時点における版
Pyrokinesis / 紅蓮操作 (4)(赤)(赤)
インスタント
インスタント
あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にある赤のカード1枚を追放することを選んでもよい。
好きな数のクリーチャーを対象とする。紅蓮操作はそれらに4点のダメージを、望むように割り振って与える。
アライアンスを代表するメカニズム、ピッチスペルの1つ。対クリーチャー専用の割り振り可能な火力。これの元になったカードとして発火/Pyrotechnicsがある。
特にウィニーに対しては、2対2以上の交換の見込めるカードとして重宝する。ただ効果自体は極めて強力なのだが、同時期のピッチスペル・火炎破/Fireblastのせいでいまいち存在感に欠ける存在になってしまった。
現在はレガシーのゴブリンデッキの除去として使われている。ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleaderのおかげで、代用コストには事欠かない。
- Pyrokinesisとは、アメリカの映画やコミックでしばしば登場する、火や熱を操る超能力のことである。
関連カード
サイクル
アライアンスのピッチスペル。手札から同じ色のカードを追放することで、マナ・コストを支払わずに唱えることができる(意志の力/Force of WillとContagionは1点のライフも要求する)。
- 古参兵の傷痕/Scars of the Veteran
- 意志の力/Force of Will
- Contagion
- 紅蓮操作/Pyrokinesis
- 狩りの報奨/Bounty of the Hunt