ターン起因処理
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
3行: | 3行: | ||
具体的には以下のものがゲームの行動である。 | 具体的には以下のものがゲームの行動である。 | ||
− | *[[アンタップ・ステップ]] | + | *[[アンタップ・ステップ]]の最初に、[[フェイズ・イン]]および[[フェイズ・アウト]]すること。 |
− | *[[アンタップ・ステップ]] | + | *[[アンタップ・ステップ]]の最初に、[[パーマネント]]を[[アンタップ]]すること。 |
− | *[[ドロー・ステップ]] | + | *[[ドロー・ステップ]]の最初に、1枚[[ドロー]]すること。 |
− | *[[攻撃クリーチャー指定ステップ]] | + | *[[攻撃クリーチャー指定ステップ]]の最初に、[[攻撃クリーチャー]]を指定すること。 |
− | *[[ブロック・クリーチャー指定ステップ]] | + | *[[ブロック・クリーチャー指定ステップ]]の最初に、[[ブロック・クリーチャー]]を指定すること。 |
− | *[[クリンナップ・ステップ]] | + | *[[クリンナップ・ステップ]]の最初に、[[手札]]の上限枚数まで余剰の手札を[[捨てる]]こと。 |
*[[クリンナップ・ステップ]]の間に、[[パーマネント]]から[[ダメージ]]を取り除き、「ターン終了時まで」および「このターン」の[[効果]]を終了すること。 | *[[クリンナップ・ステップ]]の間に、[[パーマネント]]から[[ダメージ]]を取り除き、「ターン終了時まで」および「このターン」の[[効果]]を終了すること。 | ||
*各[[フェイズ]]終了時に[[マナ・バーン]]すること。 | *各[[フェイズ]]終了時に[[マナ・バーン]]すること。 |
2009年1月8日 (木) 22:47時点における版
ゲームの行動/Game Actionとは、ルールに定められている、幾つかのステップで行われるスタックを使わない行動のこと。これらは行動を起こしたら即座に処理される。
具体的には以下のものがゲームの行動である。
- アンタップ・ステップの最初に、フェイズ・インおよびフェイズ・アウトすること。
- アンタップ・ステップの最初に、パーマネントをアンタップすること。
- ドロー・ステップの最初に、1枚ドローすること。
- 攻撃クリーチャー指定ステップの最初に、攻撃クリーチャーを指定すること。
- ブロック・クリーチャー指定ステップの最初に、ブロック・クリーチャーを指定すること。
- クリンナップ・ステップの最初に、手札の上限枚数まで余剰の手札を捨てること。
- クリンナップ・ステップの間に、パーマネントからダメージを取り除き、「ターン終了時まで」および「このターン」の効果を終了すること。
- 各フェイズ終了時にマナ・バーンすること。