ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac
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(過去の1マナパワー2のデメリットを1つずつ挙げてまで賞賛するのは過剰。) |
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*[[狂犬/Mad Dog]]辺りと比較すると、1マナである強みが良くわかる。また、[[ジャングル・ライオン/Jungle Lion]]とは似通った点が多い。 | *[[狂犬/Mad Dog]]辺りと比較すると、1マナである強みが良くわかる。また、[[ジャングル・ライオン/Jungle Lion]]とは似通った点が多い。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/suzuken/20080422/index.html イヤマジで、ホントの話] ([[タカラトミー]]、文:[[Mike Flores]]) | ||
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[アンコモン]] | ||
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2009年2月16日 (月) 16:15時点における版
第10版で去ったサバンナ・ライオン/Savannah Lionsに代わって登場した、赤緑の混成である1マナでパワー2のクリーチャー。
過去に活躍した1マナパワー2のクリーチャーの多くは、何らかの維持条件やライフが減るデメリットを持っていたが、これのデメリットは攻撃強制のみと先輩に比べると軽いといえる。一方的に負けてしまう戦闘に飛び込んでしまう可能性はあるものの、十分な攻撃要員として数えられるため、序盤では攻撃強制のデメリットは気にならないだろう。また、ゴブリン・戦士であることから部族の恩恵も大きく期待できる。
しかし、後半では攻撃強制のために腐ってしまうことが多く、メタの中心にいるフェアリーの苦花/Bitterblossomから生成されるトークンと相打ちになってしまうこともあり、アラーラの断片までのスタンダードのトーナメントではあまり成果を上げていない。
- 巨大化/Giant Growthなどのコンバット・トリックを抱えていても自然に攻撃できる点では、ある意味でメリットとも言える。
- 狂犬/Mad Dog辺りと比較すると、1マナである強みが良くわかる。また、ジャングル・ライオン/Jungle Lionとは似通った点が多い。