ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll
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以上の利点を活かして、[[青赤コントロール|青赤]][[カウンターバーン]]の[[フィニッシャー]]として活躍した。→[[スワンコントロール]] | 以上の利点を活かして、[[青赤コントロール|青赤]][[カウンターバーン]]の[[フィニッシャー]]として活躍した。→[[スワンコントロール]] |
2009年8月7日 (金) 10:18時点における版
Swans of Bryn Argoll / ブリン・アーゴルの白鳥 (2)(白/青)(白/青)
クリーチャー — 鳥(Bird) スピリット(Spirit)
クリーチャー — 鳥(Bird) スピリット(Spirit)
飛行
発生源1つがブリン・アーゴルの白鳥にダメージを与える場合、そのダメージを軽減する。その発生源のコントローラーは、この方法で軽減されたダメージに等しい枚数のカードを引く。
ダメージをドローに変換するクリーチャー。ただし、ドローできるのはダメージの発生源のコントローラーである。
革命家チョー=マノ/Cho-Manno, Revolutionaryと同様にダメージによっては死なないため、これ自体は火力に強いが、対戦相手への追加ドローのせいでプレイヤーが死にかねない。ブロッカーとして使用しても対戦相手の追加ドロー数が半端じゃないことになってしまうため、できるだけ相手からダメージを受けない運用が必要となる。また名も無き転置/Nameless Inversionや恐怖/Terrorで死ぬときは意外とあっさり死ぬ点も注意。
自分からダメージを与えればドローエンジンに早変わりする。例えば稲妻の斧/Lightning Axeなら、1マナで差し引き4枚ドロー。コンボではあるが、Ancestral Recallを超える。 雪崩し/Skredも同様に優秀。序盤は除去に使え、多数の氷雪土地が並ぶ終盤では大量ドローが期待できる。
全体火力との相性も特筆すべき点。敵は死ぬ、自分は死なない、手札は増えると笑いが止まらない。同時期のスタンダードでは紅蓮地獄/Pyroclasmが相棒としてよく使われた。 ともに使える期間は短いが、暴風/Windstormとの組み合わせも面白い。
以上の利点を活かして、青赤カウンターバーンのフィニッシャーとして活躍した。→スワンコントロール
- 突撃の地鳴り/Seismic Assaultとダクムーアの回収場/Dakmor Salvageを組み合わせればライブラリーを引ききることが可能(→スワンアサルト)。
- プラズマの連鎖/Chain of Plasmaと組み合わせてもライブラリーをほぼ引ききることが可能である(→スワンプラズマ)。
- 火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemindとも相性は良いだろう