列聖の武将 関羽/Guan Yu, Sainted Warrior

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三国志で有名な関羽をカード化したもの。[[憤怒の天使/Angel of Fury]]の[[馬術]]版だが、[[マナ・コスト]]が1少なくなり使いやすくなった。
  
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馬術持ちは最大でパワー4なので、とりあえず1対1なら負けることはない。また、[[新野の火計/Burning of Xinye]]に耐える数少ないクリーチャーでもある。
 
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馬術持ちは最大でパワー4なので、とりあえず1対1なら負けることはない。
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また、[[新野の火計/Burning of Xinye]]に耐える数少ないクリーチャーでもある。
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*{{日本語画像|Guan Yu, Sainted Warrior|イラスト}}では、愛馬の[[赤兎馬/Riding Red Hare]]に乗った姿が描かれている。また、逞しい髭をたくわえた如何にも関羽らしいイラストは、[[ポータル三国志]][[スターター]]のパッケージを飾った。
 
*{{日本語画像|Guan Yu, Sainted Warrior|イラスト}}では、愛馬の[[赤兎馬/Riding Red Hare]]に乗った姿が描かれている。また、逞しい髭をたくわえた如何にも関羽らしいイラストは、[[ポータル三国志]][[スターター]]のパッケージを飾った。
  
==関羽(歴史上の人物)==
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==関連カード==
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===桃園の契りの関係===
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*[[猛将 張飛/Zhang Fei, Fierce Warrior]]
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*[[蜀主 劉備/Liu Bei, Lord of Shu]] - 関羽をコントロールしていると強化される[[能力]]を持つ。
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==ストーリー==
 
関羽、字は長生。河東郡解県の人。生年月日不詳。漢帝国末期、黄巾の乱で劉備・張飛らとともに鎮定の義勇兵に参加したとされる。劉備・張飛らと出会った経緯までの詳細は不明であり、小説では多くの創作がされるところである。「天下無双」の武を持つと評され、三国時代の幕開け近くは彼の動向如何で天下の形成が動く事となった。
 
関羽、字は長生。河東郡解県の人。生年月日不詳。漢帝国末期、黄巾の乱で劉備・張飛らとともに鎮定の義勇兵に参加したとされる。劉備・張飛らと出会った経緯までの詳細は不明であり、小説では多くの創作がされるところである。「天下無双」の武を持つと評され、三国時代の幕開け近くは彼の動向如何で天下の形成が動く事となった。
  
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これに激怒した劉備は盟を破って呉に攻め入るが大敗、蜀衰退の遠因ともなった。
 
これに激怒した劉備は盟を破って呉に攻め入るが大敗、蜀衰退の遠因ともなった。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[蜀主 劉備/Liu Bei, Lord of Shu]]
+
*[[カード名国語辞典#列聖|列聖]][[カード名国語辞典]]
*[[赤兎馬/Riding Red Hare]]
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*[[カード名国語辞典]]
+
 
*[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[アンコモン]]
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__NOTOC__

2009年9月3日 (木) 14:57時点における版


Guan Yu, Sainted Warrior / 列聖の武将 関羽 (3)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) 戦士(Warrior)

馬術(このクリーチャーは、馬術を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
列聖の武将 関羽が戦場からあなたの墓地に置かれるとき、あなたはそれをあなたのライブラリーに戻した上で切り直してもよい。

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三国志で有名な関羽をカード化したもの。憤怒の天使/Angel of Fury馬術版だが、マナ・コストが1少なくなり使いやすくなった。

馬術持ちは最大でパワー4なので、とりあえず1対1なら負けることはない。また、新野の火計/Burning of Xinyeに耐える数少ないクリーチャーでもある。

関連カード

桃園の契りの関係

ストーリー

関羽、字は長生。河東郡解県の人。生年月日不詳。漢帝国末期、黄巾の乱で劉備・張飛らとともに鎮定の義勇兵に参加したとされる。劉備・張飛らと出会った経緯までの詳細は不明であり、小説では多くの創作がされるところである。「天下無双」の武を持つと評され、三国時代の幕開け近くは彼の動向如何で天下の形成が動く事となった。

劉備とは張飛とともに家臣というよりは兄弟に近い間柄のように仕えた。寄る辺もなく君主を転々とする劉備によく使えた。しかし、曹操が殺戮の限りを尽くした徐州に戻ると、太守を斬って劉備が曹操に叛旗を翻す。その後、曹操が自らやってくると劉備は袁紹の許に逃げた。小城を守っていた関羽は人質を取られたため降伏し、一時属将となった。袁紹との戦いにおいて関羽は敵将の顔良を自ら斬るという功をなすが、その後何も無かったかのように官渡の戦いの終結後、劉備のところへ舞い戻っていった。ここが「義侠心」として美化されるところであり、後世においての神格化の要素となった。

赤壁の戦いののち、劉備は益州を奪取する。関羽はここから三国時代において騒乱の地である荊州を守護することとなった。その後、諸葛亮の指示によって自ら江陵を攻め立てた関羽は、曹仁の守護に苦戦、さらに日頃から部下に面倒をかけていないことが仇となり、孤立する。一時的に魏に降伏していた呉は、恩を売るために呂蒙の指揮のもと麦城を攻め、関羽は捉えられて息子とともに処刑された。

これに激怒した劉備は盟を破って呉に攻め入るが大敗、蜀衰退の遠因ともなった。

参考

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