巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood
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− | [[芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax]]は自身が強化対象である上、生成される[[トークン]]も全て2/2になり特に相性が良い。[[野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker]] | + | [[芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax]]は自身が強化対象である上、生成される[[トークン]]も全て2/2になり特に相性が良い。[[野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker]]等のトークン生成や土地の再利用カードとも強力な[[シナジー]]を形成する。 |
− | + | [[エクステンデッド]]では[[台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks]]と組み合わせるのがお勧め。[[頑強]]で上に乗った[[-1/-1カウンター]]を相殺できるので[[バーン]]デッキおよびビートダウンデッキを絶望させることができる。 | |
− | *[[対戦相手]] | + | *[[対戦相手]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するクリーチャーであっても、そのターンに戦場に出たならば+1/+1カウンターが置かれる。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2009年10月26日 (月) 17:44時点における版
土地
巨森、オラン=リーフはタップ状態で戦場に出る。
(T):(緑)を加える。
(T):このターン戦場に出た緑の各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
戦場に出たばかりの緑のクリーチャーに+1/+1カウンターを置く起動型能力を持った土地。進化の中心、ノヴィジェン/Novijen, Heart of Progressに似ている。起動が容易になった代わりにタップインと強化できるクリーチャーに制限が付いた。
タップインではあるが、自身のタップ以外の起動コストなしにクリーチャーを永続的に強化できるのは便利。色マナも生み出せるので、緑の濃い中速ビートダウンなどに採用される可能性はある。 スタンダードでは主力クリーチャーのほぼ全てが強化対象となるジャンドカラーのビートダウンに採用され、タフネス3のクリーチャーを稲妻/Lightning Boltに耐えられるようにしたり、同系に対しサイズでリードしたりと活躍。この土地が複数並ぶような後半だと大抵のクリーチャーをフィニッシャークラスに仕立て上げられるため長期戦にも強い。
芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinaxは自身が強化対象である上、生成されるトークンも全て2/2になり特に相性が良い。野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker等のトークン生成や土地の再利用カードとも強力なシナジーを形成する。
エクステンデッドでは台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finksと組み合わせるのがお勧め。頑強で上に乗った-1/-1カウンターを相殺できるのでバーンデッキおよびビートダウンデッキを絶望させることができる。
関連カード
サイクル
ゼンディカーのレアのタップインランドのサイクル。各色に対応して1枚ずつ存在する。それぞれゼンディカー/Zendikarの特定の地所を表しているが、当時のゲームデザインの方針として伝説の土地は作らないとされていたため伝説ではない(2014年3月14日のMark Rosewaterのtumblr)。
- 空の遺跡、エメリア/Emeria, the Sky Ruin
- 水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil
- アガディームの墓所/Crypt of Agadeem
- 溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle
- 巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood