Cleansing
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ただし、ライフが少ないほど選択肢は狭まるため、[[ビートダウン]]など相手のライフを圧迫する[[デッキ]]が相性の良いデッキとはいえるだろう。 | ただし、ライフが少ないほど選択肢は狭まるため、[[ビートダウン]]など相手のライフを圧迫する[[デッキ]]が相性の良いデッキとはいえるだろう。 |
2010年1月10日 (日) 22:37時点における版
全てのプレイヤーに自分の土地1枚につき、破壊かライフロス1点かの選択を強いる1種の土地破壊。安定した効果が見込めず評価は低い。その上、色拘束も強い。
ライフ残量、デッキに必要な色マナの種類・マナ生産量、手札の内容、ライブラリーに残されたカード、戦場の展開状況などを総合的に判断して、そのプレイヤーにとって最も都合の良い選択をされてしまうのが弱み(大抵の場合、土地1つとライフ1点ではライフの方が軽視されるだろう)。結果としてあなたと対戦相手の双方は、自身に必要なだけの土地を残すため、致命的にならない程度のライフを支払って終わりになる。
ただし、ライフが少ないほど選択肢は狭まるため、ビートダウンなど相手のライフを圧迫するデッキが相性の良いデッキとはいえるだろう。
- 白の土地大量破壊にはハルマゲドン/Armageddonという強力カードがある。そちらは土地一掃によってマナ基盤を崩壊させ、ボード・アドバンテージを固定化、勝利に繋げる決定力を有する。また、こちらより1マナ重いがシングルシンボルと白タッチでも使い易い。
- ライフを払うのは、その土地のコントローラー以外でも構わない。したがって多人数戦では味方の土地を守ることが可能である。