狡猾な願い/Cunning Wish
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(現状と異なる記述の修正(エターナル)、冗長な記述の修正、事実と異なる記述の削除) |
|||
5行: | 5行: | ||
使い方としては、[[嘘か真か/Fact or Fiction]]のような優秀なドロースペルや状況に応じた対策系[[インスタント]]を引っぱるというのが一般的。 | 使い方としては、[[嘘か真か/Fact or Fiction]]のような優秀なドロースペルや状況に応じた対策系[[インスタント]]を引っぱるというのが一般的。 | ||
− | [[サイカトグ]]や[[セプターチャント]]など青い[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]] | + | [[サイカトグ]]や[[セプターチャント]]など青い[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]には必須と言える頻度で採用されていた。しかし[[エターナル]]ではコストの大きさと有用な[[サイドボード]]が[[インスタント]]外に多く存在するためほとんど使われていない。 |
2004年9月20日より[[プリズマティック]]で[[禁止カード]]に指定される。 | 2004年9月20日より[[プリズマティック]]で[[禁止カード]]に指定される。 | ||
− | *[[ | + | *持ってこられる[[タイプ|カードタイプ]]と自身の[[タイプ|カードタイプ]]が同じなため、ゲームから取り除かれた別の「狡猾な願い」を手札に加えることができたが、現在は[[追放]]の制定により、不可能となっている。 |
− | + | ||
− | + | ||
==よくサーチされるカード== | ==よくサーチされるカード== |
2010年2月21日 (日) 10:34時点における版
Cunning Wish / 狡猾な願い (2)(青)
インスタント
インスタント
あなたは、ゲームの外部からあなたがオーナーであるインスタント・カード1枚を公開し、それをあなたの手札に加えてもよい。狡猾な願いを追放する。
ジャッジメントの願いの青版。ゲームの外部からインスタントを持ってくる呪文。インスタントを持ってくるという性質からか、サイクル中これだけがインスタント。
使い方としては、嘘か真か/Fact or Fictionのような優秀なドロースペルや状況に応じた対策系インスタントを引っぱるというのが一般的。
サイカトグやセプターチャントなど青いコントロールデッキには必須と言える頻度で採用されていた。しかしエターナルではコストの大きさと有用なサイドボードがインスタント外に多く存在するためほとんど使われていない。
2004年9月20日よりプリズマティックで禁止カードに指定される。
目次 |
よくサーチされるカード
- アーティファクト・エンチャント破壊 - 解呪/Disenchant、クローサの掌握/Krosan Grip
- 打ち消し等 - 禁止/Forbid、もみ消し/Stifle、否定の契約/Pact of Negation、天使の嗜み/Angel's Grace
- 墓地対策 - 根絶/Extirpate、貪欲な罠/Ravenous Trap
- クリーチャー対策 - 剣を鍬に/Swords to Plowshares、翼の破片/Wing Shards、不断の霞/Constant Mists
- バウンス - 残響する真実/Echoing Truth、転覆/Capsize
- ハンド・アドバンテージ獲得 - 嘘か真か/Fact or Fiction、神秘の指導/Mystical Teachings
- ライフ・アドバンテージ獲得 - 原野の脈動/Pulse of the Fields
- ギミック補助等 - 各種サーチカード(教示者、直観/Intuition、けちな贈り物/Gifts Ungiven)
- その他 - 回収/Reclaim
関連カード
サイクル
ジャッジメントの願いサイクル。ゲームの外部からカードを手札に加えることができる。
- 黄金の願い/Golden Wish
- 狡猾な願い/Cunning Wish
- 死せる願い/Death Wish
- 燃え立つ願い/Burning Wish
- 生ける願い/Living Wish