黒焦げ/Char

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[[オーク弩弓隊/Orcish Artillery]]の[[能力]]の流れを汲む[[インスタント]][[火力]]。
 
[[オーク弩弓隊/Orcish Artillery]]の[[能力]]の流れを汲む[[インスタント]][[火力]]。
  
2点[[ダメージ]]のデメリットは、3[[マナ]]で4点ダメージという効率を考えると十分に甘受できるものである。
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2点[[ダメージ]]のデメリットは、3[[マナ]]で4点ダメージという効率を考えると十分に甘受できるものである。4マナの4点インスタント火力である[[電撃破/Lightning Blast]]と比較すると、1マナを自分への2点の被害で軽減しているようなもの。[[色拘束]]も緩く、[[リミテッド]]、[[構築]]問わず、攻撃的な[[赤]]入り[[デッキ]]の3マナ帯を充実させている。
4マナの4点インスタント火力である[[電撃破/Lightning Blast]]と比較すると、1マナを2点の[[ライフ]]を払って減少させているような感覚で捉えられる。しかもこれは[[カウンター]]されたとしても2点のライフを損するわけではない。
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[[色拘束]]も緩く、[[リミテッド]]、[[構築]]問わず、攻撃的な[[赤]]入り[[デッキ]]の3マナ帯を充実させている。
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多くの赤いデッキはデメリットをほとんど気にしないだろう。
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多くの赤いデッキはデメリットをほとんど気にしないだろう。自分のライフが0になる前に[[対戦相手]]のライフを0にすればよいのだから。
自分のライフが0になる前に[[対戦相手]]のライフを0にすればよいのだから。
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<!-- 初心者はどうしてもこういう[[カード]]を嫌う傾向にあるようだが。
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悪意とも取れ兼ねない。まだ書くにしても、書きようがあるんじゃないですかね。 -->
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*[[アルファ]]時代の[[青]]い火力こと[[心霊破/Psionic Blast]]の赤版。十数年を経て、やっと適切な色に作り直された。
 
*[[アルファ]]時代の[[青]]い火力こと[[心霊破/Psionic Blast]]の赤版。十数年を経て、やっと適切な色に作り直された。
 
**その後[[時のらせん]]の[[タイムシフト]][[カード]]として、[[心霊破/Psionic Blast]]そのものも[[スタンダード]]環境に復活した。
 
**その後[[時のらせん]]の[[タイムシフト]][[カード]]として、[[心霊破/Psionic Blast]]そのものも[[スタンダード]]環境に復活した。
<!-- -もしもこれが[[次元の混乱]]で出ていれば、[[タイムシフト]]カードとして扱われていたことだろう。
 
適正な色役割に変更されただけのこれが収録されるとは考えずらい。
 
↑意味不明ですが。《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》とかいるのに。
 
-もしもこれが[[ラヴニカ:ギルドの都]]で登場していなければ、恐らくは[[次元の混乱]]の[[タイムシフト]]カードとして登場したことだろう。
 
さすがにそれはわからないのでは…。
 
-[[オークの連続砲撃/Orcish Cannonade]]と比較すると、[[色拘束]]が薄くなり、余ダメージが+2、被ダメージが-1、カードが引けない。カードを引くのが目的でなければ比較するまでもない性能差だろう。
 
じゃあ、この比較は必要無いんじゃないですかね。まだ《ウルザの激怒/Urza's Rage》とか《リスティックの稲妻/Rhystic Lightning》とかの方が近いかと -->
 
  
 
*[[フレイバー・テキスト]]の 「なので」 の使い方に違和感があるとの声もある。
 
*[[フレイバー・テキスト]]の 「なので」 の使い方に違和感があるとの声もある。

2010年3月16日 (火) 00:39時点における版


Char / 黒焦げ (2)(赤)
インスタント

クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。黒焦げはそれに4点のダメージを与え、あなたに2点のダメージを与える。


オーク弩弓隊/Orcish Artillery能力の流れを汲むインスタント火力

2点ダメージのデメリットは、3マナで4点ダメージという効率を考えると十分に甘受できるものである。4マナの4点インスタント火力である電撃破/Lightning Blastと比較すると、1マナを自分への2点の被害で軽減しているようなもの。色拘束も緩く、リミテッド構築問わず、攻撃的な入りデッキの3マナ帯を充実させている。

多くの赤いデッキはデメリットをほとんど気にしないだろう。自分のライフが0になる前に対戦相手のライフを0にすればよいのだから。

  • フレイバー・テキストの 「なので」 の使い方に違和感があるとの声もある。
    • 形容動詞の連体形「〜な」、もしくは助動詞「だ」の連体形「な」と助詞「ので」がくっついて「なので」となったもので、(独立して)接続詞として用いるのは正しくない、あるいは地の文としては稚拙に聞こえる、というもの。「だから」 「であるので」「ゆえに」などを用いるのが自然かも知れない。

参考

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