吠え裂きアヌーリッド/Anurid Barkripper
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+ | 無論、安定して中盤までにスレッショルドできるデッキであれば、充分主力になるだろう。 | ||
*名前は[[誤訳/名訳|誤訳]]と思われる。確かに「bark」には「吠える」という意味があるのだが、「bark」を「rip」するのなら、「樹皮を裂く」が一般的な解釈。したがって「樹皮裂きアヌーリッド」くらいがよいのではなかろうか。 | *名前は[[誤訳/名訳|誤訳]]と思われる。確かに「bark」には「吠える」という意味があるのだが、「bark」を「rip」するのなら、「樹皮を裂く」が一般的な解釈。したがって「樹皮裂きアヌーリッド」くらいがよいのではなかろうか。 |
2010年5月11日 (火) 10:20時点における版
Anurid Barkripper / 吠え裂きアヌーリッド (1)(緑)(緑)
クリーチャー — カエル(Frog) ビースト(Beast)
クリーチャー — カエル(Frog) ビースト(Beast)
スレッショルド ― あなたの墓地にカードが7枚以上あるかぎり、吠え裂きアヌーリッドは+2/+2の修整を受ける。
2/2訓練されたアーモドン/Trained Armodonよりちょっと弱いかちょっと強いかというサイズ。ともかく、スレッショルドできるのが前提なら熊人間/Werebearの方がずっと強いので、構築で使われることはほとんどない。
リミテッドでも微妙な性能と言える。構築よりもずっとスレッショルドし辛い上、4/4というサイズがそれほど脅威になる環境でもないため。ゲームぎゃざのリミテッド特集などで、一部のプレイヤーに「思ったよりずっと弱い」という評価を受けていた。 無論、安定して中盤までにスレッショルドできるデッキであれば、充分主力になるだろう。
- 名前は誤訳と思われる。確かに「bark」には「吠える」という意味があるのだが、「bark」を「rip」するのなら、「樹皮を裂く」が一般的な解釈。したがって「樹皮裂きアヌーリッド」くらいがよいのではなかろうか。
- ちなみに日本語の製品版のテキストもおかしい。本来なら「+2/+2の修正を受ける」となるべきところを、「+2/+2を得る」としてしまっている。