水の召使い/Water Servant
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→参考) |
|||
12行: | 12行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/479 Sketches: Water Servant] | ||
*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[アンコモン]] |
2010年7月13日 (火) 22:17時点における版
Water Servant / 水の召使い (2)(青)(青)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
(青):水の召使いはターン終了時まで+1/-1の修整を受ける。
(青):水の召使いはターン終了時まで-1/+1の修整を受ける。
かつての変異種/Morphlingを彷彿とさせる、パワー・タフネスを自由に変更できるクリーチャー。
構築における性能だが変異種と比べてみると、1マナ軽くなったのは良いが飛行・被覆・疑似警戒のいずれもが失われてしまいコントロールのフィニッシャーとして運用するには大分不安の残る性能になってしまった。アタッカーとして見ても基本セット2011には青の4マナ難題のスフィンクス/Conundrum Sphinxがおり、これを越えて採用するのは難しそうである。
反面戦闘が重要なリミテッドではこのような能力のクリーチャーは重要であり、初期タフネスが4あることも相まって攻防に役立つ。
関連カード
サイクル
基本セット2011の召使いサイクル。四大精霊サイクルおよび4大スピリットサイクルの流れを組んでおり、青と赤のアンコモンにそれぞれ2種類ずつ存在する。
- 大地の召使い/Earth Servant
- 水の召使い/Water Servant
- 火の召使い/Fire Servant
- 大気の召使い/Air Servant