アクセルロッド・グナーソン/Axelrod Gunnarson
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*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[巨人]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 | *[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[巨人]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 |
2010年8月14日 (土) 03:03時点における版
Axelrod Gunnarson / アクセルロッド・グナーソン (4)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — 巨人(Giant)
伝説のクリーチャー — 巨人(Giant)
トランプル
このターン、アクセルロッド・グナーソンによってダメージを与えられたクリーチャーが1体死亡するたび、プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。あなたは1点のライフを得るとともに、アクセルロッド・グナーソンはそれに1点のダメージを与える。
レジェンドの、コスト・パフォーマンスの悪い伝説のクリーチャーの1枚。とはいえ、2つのプラス能力が付いていて、これでもまだまともな方である。
トランプル持ちのためチャンプブロックしづらいのだが、誘発型能力によってさらにブロックしにくくなっている。強そうに見えるが、実際にはトランプルとの重複になっているため、「ブロックしてもしなくても」といういやらしさは無い(逆に「ブロックされなかった時に」誘発する能力ならば、相手はトランプル持ちでもチャンプブロックせざるを得ない)。
それでも5/5というサイズはある程度の脅威であり、タフネス1のクリーチャー1体によるチャンプブロックを実質無効化できる(受けるダメージの合計が変わらないうえに、ライフ回復までされる)。ただし、8マナではあまりに重く、リミテッドで入るかどうか、というラインの性能である。
- 2007年9月サブタイプ変更で巨人のクリーチャー・タイプを獲得した。