大石弓/Heavy Arbalest
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[[構築]]ではいささか重く、特に選択される理由は無さそう。[[リミテッド]]でも重いが、繰り返し使える[[除去]]として充分に活躍できるレベル。[[環境]]がそれほど高速ではないのもありがたい。 | [[構築]]ではいささか重く、特に選択される理由は無さそう。[[リミテッド]]でも重いが、繰り返し使える[[除去]]として充分に活躍できるレベル。[[環境]]がそれほど高速ではないのもありがたい。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] - [[アンコモン]] |
2010年11月3日 (水) 00:05時点における版
Heavy Arbalest / 大石弓 (3)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
装備しているクリーチャーは「(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそれに2点のダメージを与える。」を持つ。
装備(4)
タップでショック/Shockを撃てる装備品。ただし装備しているクリーチャーはアンタップ・ステップにアンタップしなくなってしまう。
装備し直せば次々にダメージを与えることが可能だが、装備コストが重いのでそう何回もやることは難しい。基本的に毎ターン4マナを支払ってつけ替える使い方になるだろう。
構築ではいささか重く、特に選択される理由は無さそう。リミテッドでも重いが、繰り返し使える除去として充分に活躍できるレベル。環境がそれほど高速ではないのもありがたい。
感染持ちクリーチャーと組み合わさった場合の支配力は特筆に価する。嚢胞抱え/Cystbearerのようなタフネス3以上のクリーチャーにも時間をかければ対処できる上、本体を狙えば5回で勝利となる。またソリトン/Solitonにつければ、毎ターン青マナの続く限りダメージを与えることができる。こちらも狙いやすいコンボなので覚えておこう。
- タッパーが弱点。装備に対応してタップされてしまうので、基本的には戦場で腐ることになる。タッパー影響下で活用するには、なんらかの方法でアンタップするか、8マナとアンタップしているクリーチャー2体を用意することが必要。