ミラディン包囲戦
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(暫定的に作成。概要の追記をお願いします。) |
|||
11行: | 11行: | ||
==概要== | ==概要== | ||
+ | [[ミラディンの傷跡]]から引き続いて金属次元[[ミラディン/Mirrodin]]を舞台とする。 | ||
+ | ミラディンの核に潜伏し侵略の準備を整えていた[[ファイレクシア/Phyrexia]]の地上侵攻が本格的に開始され、ミラン軍とファイレクシア軍の次元の存亡をかけた戦争がテーマとなる。 | ||
+ | |||
+ | 新規[[キーワード能力]]としてミラン軍に[[喊声]]、ファイレクシア軍に[[生体武器]]が登場。 | ||
+ | また[[毒]]を受けている状態を参照するカードや、追加効果として行われる[[増殖]]など、効果の拡張も行われた。 | ||
+ | 小型エキスパンションにも関わらず[[基本土地]]が各種2枚ずつの計10枚収録されている。収録枚数が通常よりも少し多いのはこのため。 | ||
+ | |||
+ | 今回も、PWでありどちらの陣営にも属さない[[ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas]]と[[基本土地]]以外の全てのカードの文章欄にミラン軍、もしくはファイレクシア軍の陣営マークが刻まれており、大きく偏りのあったミラディンの傷跡とは異なりどちらの枚数も同数となっている。 | ||
+ | |||
+ | このエキスパンションから、[[ドラフト]]を行う際のパックの開封順が変更され、最新パックから逆順に開封が行われる。具体的にはミラディン包囲戦→ミラディンの傷跡→ミラディンの傷跡となる。 | ||
+ | |||
==エントリーセット== | ==エントリーセット== | ||
17行: | 28行: | ||
*[[逃れられない破滅/Doom Inevitable]] | *[[逃れられない破滅/Doom Inevitable]] | ||
*[[荒廃の道/Path of Blight]] | *[[荒廃の道/Path of Blight]] | ||
+ | |||
==パッケージイラスト== | ==パッケージイラスト== | ||
*[[ミラディンの十字軍/Mirran Crusader]] | *[[ミラディンの十字軍/Mirran Crusader]] |
2011年2月2日 (水) 02:30時点における版
ミラディン包囲戦/Mirrodin Besieged | |
シンボル | 重なる陣営マーク |
略号 | MBS |
コードネーム | Camera |
発売日 | 2011年2月4日 |
セット枚数 | 全155種類 |
ミラディン包囲戦/Mirrodin Besiegedは、ミラディンの傷跡ブロックの1つ目の小型エキスパンション。
目次 |
概要
ミラディンの傷跡から引き続いて金属次元ミラディン/Mirrodinを舞台とする。 ミラディンの核に潜伏し侵略の準備を整えていたファイレクシア/Phyrexiaの地上侵攻が本格的に開始され、ミラン軍とファイレクシア軍の次元の存亡をかけた戦争がテーマとなる。
新規キーワード能力としてミラン軍に喊声、ファイレクシア軍に生体武器が登場。 また毒を受けている状態を参照するカードや、追加効果として行われる増殖など、効果の拡張も行われた。 小型エキスパンションにも関わらず基本土地が各種2枚ずつの計10枚収録されている。収録枚数が通常よりも少し多いのはこのため。
今回も、PWでありどちらの陣営にも属さないボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolasと基本土地以外の全てのカードの文章欄にミラン軍、もしくはファイレクシア軍の陣営マークが刻まれており、大きく偏りのあったミラディンの傷跡とは異なりどちらの枚数も同数となっている。
このエキスパンションから、ドラフトを行う際のパックの開封順が変更され、最新パックから逆順に開封が行われる。具体的にはミラディン包囲戦→ミラディンの傷跡→ミラディンの傷跡となる。
エントリーセット
パッケージイラスト
デザイン
デザイン・チーム | Mark Gottlieb (lead) |
Gregory Marques | |
Ken Nagle | |
Mark Rosewater | |
Mike Turian | |
開発チーム | Erik Lauer (lead) |
Ryan Dhuse | |
Zac Hill | |
Tom LaPille | |
Mike Turian |