ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle
提供:MTG Wiki
ウルザズ・サーガ、伝説の土地サイクルのナンバー2。 コントロールしているクリーチャーの数だけ緑マナが出るというとんでもない土地。
クリーチャーは元からマナ加速能力を持つものが多くいるので、簡単に大量マナを作ることができる。 ストンピィ・トリニティ等の緑単色デッキやリベリオンに搭載され、一世を風靡した。
初手に土地がこれしかないとマナが出ないのは注意したいところ。 マナ・クリーチャー主体の構成で土地の総数が減っている所にこれを4枚積んだりするとよく起こる。
- ちょっと難しいが、読み方は「がいあのようらんのち」。揺籃とはゆりかごのことである。
- The Top 50 Nonbasic Landsでは16位。なんとペインランド(友好色15位・対抗色14位)に負けてしまった。
- ちなみにトレイリアのアカデミー/Tolarian Academyは1位、セラの聖域/Serra's Sanctumは37位、他の2枚は着外。
1999/07/01より、ウルザ・ブロック構築で禁止カードに指定されている。
サイクル
さらに、コントロールしているパーマネント数だけマナを出す土地だけを言う場合もある。