夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger
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Daybreak Ranger / 夜明けのレインジャー (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 射手(Archer) レインジャー(Ranger) 狼男(Werewolf)
Nightfall Predator / 黄昏の捕食者
〔緑〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)
クリーチャー — 人間(Human) 射手(Archer) レインジャー(Ranger) 狼男(Werewolf)
(T):飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。夜明けのレインジャーはそれに2点のダメージを与える。
各アップキープの開始時に、直前のターンに呪文が唱えられていなかった場合、夜明けのレインジャーを変身させる。
Nightfall Predator / 黄昏の捕食者
〔緑〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)
(赤),(T):クリーチャー1体を対象とする。黄昏の捕食者はそれと格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)
各アップキープの開始時に、直前のターンにプレイヤー1人が2つ以上の呪文を唱えていた場合、黄昏の捕食者を変身させる。
緑の狼男。正面は対フライヤー火力能力、背面は格闘能力をそれぞれ持つ。
正面と背面でダメージ能力の性質に違いがあり、変身を完全には制御できないのがもどかしいところ。能力の差異によって若干融通が利かない面があるとは言え、正面だけをみればフェメレフの射手/Femeref Archersのほぼ上位互換であり、背面になっても頭でっかち相手でない限りは継続して一方的にフライヤーを落とせる上にフライヤー以外も対象にとれるようになるので、特異情況でもない限りは能力に損失を感じることはなく、どちらにしても繰り返し使えるダメージ源は強力。
背面から正面への変身がスタックにある状態での能力の使用には注意。対象に与えるダメージは背面のままなので問題がないが、正面になった際に累積ダメージがタフネスに達する恐れがある。また、萎縮や感染持ち相手に背面の能力を使う場合も、マイナスカウンターの蓄積によって正面に戻った際に死亡したり墓地に置かれたりするので相手を選ぶことになる。