黒の護法印/Black Ward

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2016年11月26日 (土) 03:58時点におけるStaunton (トーク | 投稿記録)による版
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Black Ward / 黒の護法印 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーはプロテクション(黒)を持つ。この効果は黒の護法印を取り除かない。


に対応した護法印プロテクション(黒)を与える。

黒にとってはかなり嫌なカードだった。後世になれば「生け贄強要」や「対象を取らない弱体化(タフネスへのマイナス修整効果)」など、に比べれば黒はプロテクションへの対処手段は多いが、このカードが現役だった時代はまだこれらはほとんど利用できなかったため、黒にとっても赤同様に対処困難だった。

それでも側も、これを唱えるのに対応して恐怖/Terrorを撃たれたり、そもそも黒死病/Pestilenceを先に展開されていたりするとつけるのが難しかったりと、完全とはいえない点も多く、採用率は低かった。

関連カード

サイクル

リミテッド・エディション第4版まで存在した、に対応した護法印サイクル

あまりに弱すぎる上、デザイン上の制約となりうる、という理由でサイクルのすべてが第5版再録されず(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))、代わりに色が選べる虹色の護法印/Prismatic Wardが再録された。

参考

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