視野狭窄/Tunnel Vision

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2013年3月13日 (水) 08:46時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Tunnel Vision / 視野狭窄 (5)(青)
ソーサリー

カード名を1つ選ぶ。プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーを、その名前のカードが公開されるまで上から1枚ずつ公開する。そのカードが公開されたなら、そのプレイヤーは公開された残りのカードを自分の墓地に置き、その選ばれた名前のカードを自分のライブラリーの一番上に置く。そうでないなら、そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。


Demonic Consultation風の呪文。よくにあった変則サーチ対戦相手にも使えるようになった。対戦相手に使うならライブラリー破壊、自分に使うならサーチとなる。ただし、うまいこと指定したカードが当たればの話だが。

サーチとして使うにはコストもリスクも大きいので、対戦相手に使う方がメインだろうか。これでライブラリーアウトを狙うならごみ引きずり/Junktroller糾弾/Condemnなどで、対戦相手のライブラリーの一番下のカードが何かわかる状態にしないと効果が低いだろう。ただし、それで下に置いたカードが他にも数枚入っていると確実ではないので注意が必要である。道化の帽子/Jester's Capを併せて使い、下に置きたいのと同名のカードを抜くと良い。1枚挿しフィニッシャー辺りを狙ってみるのも良い。

ごみ引きずりや霊都の灯籠/Reito Lanternは、自分に使う場合にも有効。ある1つのカードを何らかの方法で墓地に置いて、それと同名カードが山札にない時に、前述のカードで山札の一番下に仕込む。その後、視野狭窄で一番下に仕込んだカード名を指定すれば山札がほとんど墓地に置かれるのでブラウズディガーの出来上がり。また、補充/Replenishなどの墓地活用と併せるのも悪くない。

参考

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