勇士の再会/Heroes' Reunion
提供:MTG Wiki
多色のライフ回復カード。さすが多色カードだけあって、鎮痛剤/Soothing Balmや後の滋養/Nourishよりも効率がよい。
単にライフを得るだけのカードが構築で採用されることは稀だが、軽さと回復量の多さから、ターボフォグなどで火力対策として採用された。
またインベイジョンを含むエクステンデッドでは、等時の王笏/Isochron Scepterを使うデッキが赤対策のために狡猾な願い/Cunning Wishからのシルバーバレットとして採用することがあった。稲妻のらせん/Lightning Helixが登場してからはそちらを採用するデッキが多くなったが、赤単のバーンなどに対しては回復量が多い方がよいため、両方採用するデッキも少なくない。
- インベイジョン版のイラストで再会しているのはエラダムリーとジェラード。再会はテンペスト以来であった。
あなたは私の民がファイレクシアのもたらす悲運から逃れるのに手を貸してくれました。私がそのお返しをしないと思っていたんですか。― エラダムリーからジェラードへ