Mike Long

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2012年10月21日 (日) 17:32時点における222.9.173.46 (トーク) - whois による版
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マイケル・ロング(Michel Long)は、ヒール(悪役)として有名なアメリカのマジックプレイヤーマイク・ロング(Mike Long)の名義で大会に参加することも多い。

トーナメントで数々の実績を残している強豪だが、あまり好ましくない逸話も多い。

  • 椅子の上に土足のまま「うんこ座り」をしてプレイをするという「お行儀の悪い」プレイヤーとして知られる。
  • 勝つためには手段を選ばないことで有名で、うっかりバイバック宣言を忘れて呪文唱えたりすると、「バイバック宣言が無かったのでその呪文は墓地に置かれ、余剰マナ分のライフマナ・バーンで失うべし!」とねじ込んで来たりする。ルールを厳密に適用すればそうなるのだが、注意が必要である。
    • この時はヘッド・ジャッジが「故意ではない」ということでクレームを受け付けなかった。
  • リミテッドで「隠し札」を行ったり、相手にばれないようにこっそり土地を立ててターン終了時に呪文をキャストするなどの不正行為を度々行っていると言われる。これらは確証が取れている訳では無いが、余りにも多い回数の出場停止処分等を受けているのは事実。海外での評判は芳しくない。
    • Duelist誌などのインビテーショナル出場者紹介記事にすら「悪い評判が絶えない」などと書かれるのだから、そのヒールイメージが伺える。
  • 海外のプレイヤーらしくゴルフで言うところの「握り」(お金を賭けてゲームすること)を好んで行っているらしい。賭博行為が法律違反となる日本とは違って、トッププレイヤーでも「金を掛けない野試合はやらない」などと豪語するプレイヤーも珍しくないらしい。「金が掛かっている」となれば勝利に貪欲になるのも無理は無いのだろうか。

こうしたプレイヤーが「47枚コンボ」という芸術的なまでのコンボデッキ(しかもブロック構築)のプロスブルームを完成させ、グロウデッキをチューニングしたりできるのである。人格と技術は一致しないということなのか、あるいはイカサマもデッキ構築力も彼の勝利への貪欲さの現れということなのだろうか。

主な戦績

プロツアー

その他

代表的なデッキ

参考

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