黒焦げ/Char
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オーク弩弓隊/Orcish Artilleryの能力の流れを汲むインスタント火力。
2点ダメージのデメリットは、3マナで4点ダメージという効率を考えると十分に甘受できるものである。4マナの4点インスタント火力である電撃破/Lightning Blastと比較すると、1マナを自分への2点の被害で軽減しているようなもの。色拘束も緩く、リミテッド、構築問わず、攻撃的な赤入りデッキの3マナ帯を充実させた。
多くの赤いデッキはデメリットをほとんど気にしないだろう。自分のライフが0になる前に対戦相手のライフを0にすればよいのだから。ただし色拘束を気にしないような赤単色デッキでは、炎の投げ槍/Flame Javelinが純粋な上位互換となる。
- アルファ時代の青い火力こと心霊破/Psionic Blastの赤版。十数年を経て、やっと適切な色に作り直された。
- その後時のらせんのタイムシフトカードとして、心霊破/Psionic Blastそのものも[[スタンダード]環境に復活した。
- フレイバー・テキストの 「なので」 の使い方に違和感があるとの声もある。
- 形容動詞の連体形「〜な」、もしくは助動詞「だ」の連体形「な」と助詞「ので」がくっついて「なので」となったもので、(独立して)接続詞として用いるのは正しくないのである。「だから」 「ゆえに」などを用いるのが自然かも知れない。
イゼットの魔道士は魔法の試薬を胡散臭い筋から手に入れることがしばしばある。なので、彼らの呪文の効果も予測しがたい。