派手な投光/Glaring Spotlight
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2013年1月30日 (水) 01:59時点におけるMyhrequalOssan (トーク | 投稿記録)による版
Glaring Spotlight / 派手な投光 (1)
アーティファクト
アーティファクト
あなたの対戦相手がコントロールする呪禁を持つクリーチャーは、それが呪禁を持っていないかのように、あなたがコントロールする呪文や能力の対象になる。
(3),派手な投光を生け贄に捧げる:あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで呪禁を得るとともに、それはこのターン、ブロックされない。
スポットライトで相手のクリーチャーを照らして呪禁を無効にし、割る事で逆に暗闇の中にこちらのクリーチャーを隠すフレーバーのアーティファクト。
登場時のスタンダードの白青型で投入される事が多い聖トラフトの霊/Geist of Saint Traftへの対抗手段の一つになるかもしれない。他の環境でも呪禁クリーチャーが幅を効かせるなら、サイドボード要員として採用の余地はある。しかし被覆を解除することが出来ないため、メタゲームの読み次第となるか。
それでも2番目の能力が十分エンドカード級。呪禁でブロックされないなので、こちらの攻撃を全て通す事が可能。それ故にフルタップしたくなるが、それを逆手にとって濃霧/Fogや、霊気化/AEtherizeでしのがれると、逆に敗北へ一気に近づくので注意。
- 単に呪禁を失わせる能力では無いので、ディミーア家の恐怖/Horror of the Dimやシミックの魔除け/Simic Charm等の後から与えられた呪禁も無効化できる。
- 2番目の能力を解決したとき、呪禁を得られるのはその解決時にあなたがコントロールしていたクリーチャーのみだが、ブロックされない効果は解決後にあなたのコントロール下に加わったクリーチャーにも発揮される。