背景世界/読み物/ラヴニカへの回帰ブロック
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ラヴニカへの回帰ブロック(ラヴニカへの回帰、ギルド門侵犯、ドラゴンの迷路)における小説や掌編、設定資料記事などの一覧。内容概略および翻訳記事の有無や注意点。目次 |
小説
ラヴニカへの回帰サイクル小説、Doug Beyer著。電子書籍形式のみで出版されている。
- 2012年11月27日発売、表紙画像は思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought。
- 2013年2月26日発売、表紙画像はディミーアの黒幕ラザーヴ/Lazav, Dimir Mastermind。
- 2013年5月28日発売、表紙画像はラル・ザレック(ドラゴンの迷路の広告用イラスト)
公式サイト
- 既知の次元/Planes of Existence内の次元紹介。ただし旧ラヴニカ・ブロックからはイラストのみの変更となっている。
- アンケート形式によるギルド診断をしたり各ギルド/Guildの紹介を見ることが出来る。
- プレインズウォーカー/Planeswalkers内のヴラスカの紹介記事。
- プレインズウォーカー/Planeswalkers内のジェイス・ベレレン/Jace Belerenの紹介記事。ラヴニカへの回帰に合わせた内容に一部変更された。
Feature Article
特集コラムFeature Articleから関連記事。主に月曜日更新。
- 2012年8月29日 Adam Lee著
- ラヴニカ・ブロックから現在までの間にいったい何が起こったのか、そしてこれから何が起こるのか。
- 2012年9月25日 Jeremy Jarvis著
- ラヴニカへの回帰ブロックのコンセプトアートや、ギルドの紋章デザインのリファインについて。
- 2012年11月28日 Doug Beyer著
- 小説「Return to Ravnica: The Secretist, Part One」の著者による解説と購入方法。
- 2013年1月23日 Jeremy Jarvis著
- ギルド門侵犯のアートコンセプト
- 2013年2月26日 Doug Beyer著
- 小説「The Secretist」の著者によるシリーズ解説と購入方法。
- 2013年5月22日 Doug Beyer著
- 小説「The Secretist」の著者による、これまでのあらすじや第三部の概要の解説と購入方法。
- 2013年5月24日 Trick Jarrett著
- ギルド門のフレイバー・テキストに隠された暗号について
プレインズウォーカーのための「ラヴニカへの回帰」案内/Planeswalker's Guide to Return to Ravnica
クリエイティブチームによる「ラヴニカへの回帰」に登場する各ギルドと世界設定の解説記事。
- 現在のラヴニカ/Ravnicaの状況とプレインズウォーカー/Planeswalkerとの関わり、そしてセレズニア議事会/The Selesnya Conclaveについて。
プレインズウォーカーのための「ギルド門侵犯」案内/Planeswalker's Guide to Gatecrash
クリエイティブチームによる「ギルド門侵犯」に登場する各ギルドと世界設定の解説記事。
Uncharted Realms
Uncharted Realmsはマジックの各種フレイバーを掘り下げる公式コラム。ここでのフレイバーにはカードのイラスト、フレイバー・テキスト、カード名、世界設定、書籍、コミックなどが含まれる。前身のコラム「Savor the Flavor」と比べて、よりカードそのもののフレイバーに焦点を置く。主筆は2012年はJenna Helland、2013年よりAdam Lee。水曜日更新。
- 2012年7月18日 Jenna Helland著
- 基本セット2013のカード、群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Bossの物語にしてEpic Experiment/世紀の実験前日譚。謎の人物タズ氏からボロス軍のギルドマスターだった天使、フェザー/Featherの羽を持ってくることを依頼されたクレンコの冒険。
- 2012年8月29日、2012年9月5日 Jenna Helland著
- 見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseenプレビュー。アゾリウス評議会によるゴルガリ団掃討作戦に関わった者たちの連続殺人事件の真相とは。
- 2012年9月12日 Jenna Helland著
- イゼット団員トレンズ/Trenzによる世紀の実験/Epic Experiment。4つのテストは全てがニヴ=ミゼット/Niv-Mizzetに報告するに相応しい結果をもたらす可能性を秘めているが、正しいものは一つ。彼の選択や如何に。
- 2012年9月26日、2012年10月3日、2012年10月10日 Jenna Helland著
- 狼のクーマ/Kumaと共有の絆/Common Bondを持つ狼乗りルージ/Ruziは、セレズニア議事会の命により残骸地帯/The Rubblebeltに住む姉のセシリー/Cecileeに会いに行くが…。
- 2012年10月17日 Trick Jarrett著
- ラクドス教団/The Cult of Rakdosの祭り、殺戮遊戯/Slaughter Gamesに賭ける男と女の生き様の物語。
- 2012年10月24日 Adam Lee著
- セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya's Voiceの物語。三体のドライアドはいかにしてトロスターニ/Trostaniとなり、セレズニアを率いるようになったのか。
- 2012年10月31日 Jenna Helland著
- 2012年11月7日、2012年11月14日 Jenna Helland著
- 一人で七つの大鐘楼塔の七つの鐘全てを同時に鳴らせ!イゼット団員ボーリ・アンダーン/Bori Andonが不可能とされた難問に挑む。
- 2012年11月21日 Tom LaPille著
- ラヴニカの路傍に生きる、ある貧しい男の物語。
- 2013年1月2日 Adam Lee著
- 一族の誇示/Clan Defianceプレビュー。グルール一族のカル/Kalはイゼット団監視の任務の内、次第に彼らの無軌道な魔法に魅せられていき…。
- 2013年1月9日 Brady Dommermuth著
- 首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zeganaプレビュー。アゾール公会広場でゼガーナが行った演説、ラヴニカへのマーフォークの回帰とシミック連合の新生について。
- 2013年1月16日 Adam Lee著
- ギルドパクトが終わった日、かつてのラヴニカを揺るがした事件の演劇が行われていた。それを見る2人のウォジェクの胸に去来するものとは。
- 2013年1月23日 Adam Lee著
- あるディミーアの工作員に与えられる重要な任務に必要なものとは…?
- 2013年1月30日、2013年3月6日 Adame Lee著
- グルールの成人の儀式は謎と恐怖に包まれている。そして今、その試練へと挑む少年がいる。
- 2013年2月6日 Adam Lee著
- プレインズウォーカーのギデオン・ジュラ/Gideon Juraは如何にしてボロス軍に加わる決意をしたのか。
- 2013年2月13日 Adam Lee著
- ギルドへの500年の負債を抱えたオルゾフの掃除夫のボスコ/Boscoは早期返済のためにある決断をする。
- 2013年2月20日 Kelly Digges著
- シミックの研究者のリアーナ/Lianaが師事することとなった生術師、フローリン・オズボルト/Florin Ozboltの実験とは…?
- 2013年2月27日 Matt Tabak著
- アゾリウスの迷えるホムンクルス、フブルスプ/Fblthpの物語。
- 2013年3月13日 Ari Levitch著
- パトロンを失い、新たにオルゾフに融資を依頼した劇作家シモンド・ハルム/Symond Halmの末路。
- 2013年3月20日 Kelly Digges著
- 荷揚げ人足の少年のBartekが通いつめる破滅小径/Bane Alleyの店の売り子、Andraの本当の商売とは。
- 2013年3月27日 Adam Lee著
- オルゾフ組の神秘の儀式によって現れた死盟の天使/Deathpact Angelは何を告げるのか。
- 2013年4月3日 Jennifer Clarke Wilkes著
- グルール一族の迷路走者ルーリク・サー/Ruric Tharは、右頭と左頭でお互いぼやき合いつつも迷路を駆ける。
- 2013年4月10日 Adam Lee著
- 幽霊の特使、テイサ/Teysa, Envoy of Ghostsプレビュー。オルゾフの迷路走者となったテイサ・カルロフ/Teysa Karlovはボロスの迷路走者タージク/Tajicへある提案を持ちかける。
- 2013年4月17日 Adam Lee著
- 発掘された道しるべ/Uncovered Cluesプレビュー。ブリキ通りで店を営むバーリン/Barrinに彼の店の隅石の事を根掘り葉掘り聞き出すフード付きマントを着た謎の青年はディミーアの盗賊なのか…?
- 2013年4月24日 Nik Davidson著
- 著名なる判事オットー・ヴィテリウス二世/Otho Vitellius IIの孫娘であるオーナ・ヴィテリウス/Oana Vitelliusはアゾリウスの弁護人だが、己の力不足により一人の男の職を失わせてしまう。落ち込む彼女に近づくTaremと名乗る男の提案とは…。
- 2013年5月1日、2013年5月15日 Ari Levitch著
- イゼットのギルド魔道士、マダーラック/Madarrakが実験施設で偶然見つけた謎の円盤はかつて行方不明になった薬術師のエルノ・ズロド/Erno Zslodの残したものだった。彼を探すように命じられ、助手たちと共に地下街に向かったマダーラックの行く手に現れたのは…?
- 2013年5月8日 Sam Stoddard著
- ヒルロッド詠唱団/The Aria of Hilrodのリーニ/Rinniはその身を持ってラクドス教団の芸人魂を示す。
- 2013年5月22日 Adam Lee著
- 若きアゾリウスの神聖魔道士/hieromancerのJekとその妹Vinniはラクドス教徒に追われていた…ラヴィニア/Laviniaがアゾリウスの拘引者を志す転機となった事件。記事掲載当初のタイトルは「Lavinia」だったが改題された。
Magic Arcana
月曜日から金曜日まで連日更新のミニコラムMagic Arcanaから関連記事。担当者はMonty Ashley。
- Where the Law Is Made(2012年10月16日)
- 戒厳令/Martial Lawのアートについて
- Guild Symbols Are Everywhere(2012年10月23日)
- 様々なアートに潜むギルドのシンボルについて
- The Souls of Azorius(2012年11月2日)
- アゾリウスの「縛られた魂」について
- The Hidden Guild(2012年11月5日)
- Flavor Text Guild Popularity(2012年11月6日)
- ラヴニカへの回帰ブロックのフレイバー・テキストにおけるギルドごとの数について
- Sketching the Stag(2012年11月9日)
- 斧折りの雄鹿/Axebane Stagのスケッチ
- Working in the Lab(2012年11月13日)
- イゼットの研究室のイメージボード
- A Closer Look at the Keyrunes(2012年11月16日)
- ラヴニカへの回帰ブロックの魔鍵サイクルのアートについて
- Sketchstravaganza!(2012年11月19日)
- Walking the Promenade(2012年11月29日)
- ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenadeのアートに見える様々なギルドの紋章や人々
- Looking at Jarad(2012年12月3日)
- ジャラドが登場するアートについて
- Guild Symbols Are Still Everywhere!(2012年12月4日)
- 審判官の使い魔/Judge's Familiar、ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter、跳ね散らす凶漢/Splatter Thug、報復の矢/Avenging Arrowのアートに隠されたギルドの意匠
- The Lost Wallpapers(2012年12月6日)
- Facebookで行われていたArtfight Ravnicaで配布されていた壁紙
- Noah Bradley's Notebook(2013年1月24日)
- 巨大化/Giant Growth、ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars、ボロスのギルド門/Boros Guildgate、イゼットのギルド門/Izzet Guildgateのアーティスト、Noah Bradleyによるスケッチノート
- Who's on the Stage?(2013年1月31日)
- 演劇の舞台/Thespian's Stageの演目について
- Gatecrash Lexicon(2013年2月7日)
- ギルド門侵犯カード名辞典
- Guild Letters(2013年2月8日)
- プレリリースで配られたギルドマスターからの手紙(英語のみ)
- ギルド嘲笑いの護法印/Guildscorn Wardとギルドのタブレット/Tablet of the Guildsのアートとの関連性について
- Watching the Hybridization(2013年2月20日)
- 急速混成/Rapid Hybridizationのアートディレクションやスケッチ
- Guild Symbols in Gatecrash(2013年3月5日)
- 真火の聖騎士/Truefire Paladin、円環の賢者/Gyre Sage、不毛の地のバイパー/Wasteland Viper、不死の隷従/Immortal Servitude、強要された自白/Coerced Confessionのアートに描かれたギルドのシンボル。
- Sketching Skinbrand Goblin(2013年3月6日)
- 皮印のゴブリン/Skinbrand Goblinのアートディレクションやスケッチ
- Gruul vs. Orzhov(2013年3月8日)
- 闘技/Pit Fight、グルールの憤怒獣/Gruul Ragebeast、破壊のオーガ/Wrecking Ogreで描かれるグルールとオルゾフの密かな戦い
- In Praise of the Unguilded(2013年3月12日)
- 地下世界の人脈/Underworld Connections、殺意の凝視/Killing Glare、樫の木通りの亭主/Oak Street Innkeeper、ギルドパクトの敵/Enemy of the Guildpact、門なしの守護者/Guardian of the Gatelessのアートで描写される、ギルドに属さない人々
- Sick Centaurs(2013年3月13日)
- Identity Theft(2013年3月18日)
- 身分詐称/Stolen Identityのアートディレクション
- The Cluestones(2013年4月16日)
- 導き石サイクルについて。ラヴニカの住人たちは導き石を非常スイッチのように考えている
- Zoomed Guildgates(2013年4月17日)
- ドラゴンの迷路に収録される新規アートの門は、既存のアートをズームアウトした全体像だった
- Vorel of the Hull Clade(2013年4月19日)
- 育殻組のヴォレル/Vorel of the Hull Cladeがシミックに入る前はグルールの小さな部族の指導者であったが、安全のためにボロスに領域を譲ろうとして一族の反感を買って殺されそうになったことが書かれている。
- Bloodrush Art(2013年5月10日)
- 湧血を持つカードのアートコンセプトについて
ファットパック
- RETURN TO RAVNICA Player's Guide
- ラヴニカへの回帰ファットパック付属のブックレット。ラヴニカの次元そのものやラヴニカへの回帰ブロックに登場する5つのギルドとそのリーダー、それぞれのメカニズムのフレイバーについての解説など。ラヴニカ出身のプレインズウォーカー、ラル・ザレック/Ral ZarekについてMagic: The Gathering - Duels of the Planeswalkers 2012関連以外では初めて公式に言及している。
- GATECRASH Player's Guide
- ギルド門侵犯ファットパック付属のブックレット。ギルド門侵犯に登場する5つのギルドとそのリーダー、それぞれのメカニズムのフレイバーについての解説など。新たにカードとして登場したギデオンとドムリ・ラーデ/Domri Radeの紹介のみならず、ジェイスとニヴ=ミゼットの動向にも触れている。
- DRAGON'S MAZE Player's Guide
- ドラゴンの迷路ファットパック付属のブックレット。暗黙の迷路についての経緯と各ギルドやジェイスの動向、ラル・ザレックや10人の迷路走者についての解説など。
動画
Youtubeの公式チャンネルにアップロードされる公式動画。
- アメリカのゲームショー、PAX Prime 2012で行われたラヴニカへの回帰の世界構築についてのパネル。
- ラヴニカへの回帰予告編。ラヴニカを第二の故郷と定めたプレインズウォーカー、ジェイス・ベレレンはラヴニカへの回帰に登場する5つのギルドを評しつつ、この街に起こりつつある何かを懸念する。
- ギルド門侵犯予告編。大いなる野望と共にギルド門侵犯に登場する5つのギルドを評すディミーア家のギルドマスターであるラザーヴ/Lazav、「この世界に私を止められる者などいない」と豪語する彼を阻止する者は誰か。
- ドラゴンの迷路予告編。ギルド間の紛争が全面戦争に発展することを危惧したニヴ=ミゼットは、各ギルドから代表者を選出させ、彼らにラヴニカの都市に潜む古代の迷路を突破させる計画を公表する。その報酬は世界を永遠に変えてしまうほどのものだというが、各ギルドは――もちろん、イゼット団のギルド魔道士であるラル・ザレックも――あらゆる手をつくして挑戦者を妨害するだろう。