捕食者のウーズ/Predator Ooze
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Predator Ooze / 捕食者のウーズ (緑)(緑)(緑)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
破壊不能
捕食者のウーズが攻撃するたび、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
このターン、捕食者のウーズによってダメージを与えられたクリーチャーが1体死亡するたび、捕食者のウーズの上に+1/+1カウンターを1個置く。
+1/+1カウンターを用いて成長する、破壊不能持ちのウーズ。自己強化能力は怒り狂う山峡/Raging Ravineの能力+吸血能力といったところ。
戦闘では基本的に死なないので、ブロックに構わず毎ターン攻撃させることが可能。放置すると手に負えないサイズになる上、多くの除去が効かず、チャンプブロックすると成長速度は倍になる。初期マナレシオの小ささから瞬間的な打撃力はないものの、長期的には非常に厄介なクリーチャーである。
リミテッドでは色拘束こそ厳しいが強力。無敵のブロッカーにもなる。構築ではアタッカーとしてはもっと爆発力のあるものが欲しいところだが、除去耐性が買われれば採用の可能性はある。
- 元ネタはアメリカのSFホラー映画『マックイーンの絶対の危機』に登場するスライム状の生命体、ブロブ。人間を取り込んで巨大化する。[1]
[編集] 参考
- Blobbing Along (Daily MTG、Serious Fun、2012年1月16日 文:Adam Styborski、英語)
- トリプルシンボルカード
- カード個別評価:闇の隆盛 - レア